ども。
えっと、ラスボス戦。 碇高原をやっつけようと、 満を持して弥栄庁舎を出発したはずだった。 昨日からラスボスと戦うはずだったんだけどなぁ。 こう、クライマックスな感じだったのに。 まさかのおならネタで一回使ってしまったw
さ、今日からラスボス戦。 丹後レポの17回目です。
少しずつ雨脚が強くなってきた中を 碇高原に向かって一歩ずつ確実に進む。 おっさん、絶対に歩かずに登りきってやるんだ って気合いがみなぎる。
待ってやがれよ、碇高原。
…せっかく盛り上げてきてるんだから、おならのことは忘れてよw
ところで、どっからが碇高原なんだっけ? おっさん、ペース表も高低図も持ってないし、 そのあたりの記憶が薄ぼんやりしてて、かなりあいまいwww 弥栄庁舎を出てちょっと行ったら??? みたいな感じw
ラスボスとか自分で言ってながら、ぼんやりしているwww おっさん、ここ大事なとこよ。しっかりw
まぁ、高低図もってたとしても、 ガーミンがかなり距離ズレてきてるから、 どっちにしろぼんやりな感じだったんだけどねぇw
しばらく走ると、 ←60キロの部 100キロの部→
な分岐点が出てきた。
そう、何を隠そう60キロの部は100キロの部と ほぼ同じコースを走るんだけど、 碇高原は上らずスルーするのだ。
…うらやましい。 じゃなくて、コースが分岐するこっからを 碇高原の入り口だってことにして、 ちょっと気合いを入れなおす。
合ってるかどうかじゃない。雰囲気だwww 序盤はやっぱり前日に下見したとおり、 斜度は大したことはなく余裕で走れる。
…ふふふ。ラスボスのくせに、楽勝だぜ碇高原www けど、おっさん無理はしない。 碇高原はタイムじゃない。 どれだけ遅くても走りきったらおっさんの勝ちなのだ。 セコくても何でもいいわ(゚Д゚)ゴルァ!! こんなところでは足は使わないぞ(゚Д゚)ゴルァ!!
せっせせっせと走っていると60キロを通過。
60Km:6:38'20"(この10Kmのラップ1:15'26")
少しずつ傾斜もきつくなってきて、 歩いてるランナーの方が多くなってきてるけど、 おっさんは歩かないからゴボウ抜きだwww
やっぱりどれだけ遅くても、走った方が歩くより速いwww
ってことを実感しながら進んでると、 追い抜いたランナーさんから背中越しに 「もしかして、あやたさんですか?」 って声をかけられる。
誰かと思えば、なんとし~やんさんだった。
「めっちゃ速いペースで走ってたんですね。」 とか何とか言ったと思うけど…。 どうやらおっさん、 誰かと会うと「速いやん」的なことを言う癖があるみたいw
し~やんさんは戦略的歩きをされている途中らしかったけど、 走ってるおっさんに合わせてしばらく一緒に走ってくれたから、 少しだけ会話を楽しむことができた。
おっさん、歩いてもレポでは走りきったって書けばいいかw とか思ってたのが、し~やんさんの登場で、 そんなズルっこもできなくなって、ちょっとブルーw さらに気合いが入る。
しばらくは一緒に走ったけど、 し~やんさんと会ったあたりから、 傾斜もだんだんとキツくなってきてたから、 やっぱりし~やんさんは、戦略的歩きで行きます ってことだったので、残念ながらお別れして、 おっさんは先に行かせていただく。
し~やんさんと会って、ちょっと元気が出た。 どうもありがとうございました。
ちなみに、し~やんさん目線でのおっさんとの出会いはこんな。
おっさんの登場シーンはこうだ。
『あやたさんですか?』とお声をかけると さわやかに『はい、そうです』
さわやかに『はい、そうです』
大切なところは二度書きましたよw
さらに、一緒に走っているときにはこんなことも。
小さな男の子のかわいい声援に 人気スターのように大切に接する姿
大切なことなので、 でっかい文字で書いてみましたよwww
どうやら、やっぱりし~やんさんと会ったあたりは 相当にキツいところだったみたいで、 し~やんさん、かなりヤバい状態だったみたいよwww 幻覚を見るほどまでに追い込まれていたとは…。
あ、ラスボスがが幻覚を見せてたのか?
し~やんさん、あぶないところでしたね。
碇高原もまだ半ば。 これから、ますます厳しくなっていく…。
えらいこっちゃw
今日のポイント 60キロの部と分かれるところからが碇高原 ってことにしようなw 碇高原は、走ってる人に幻覚を見せるぐらい危険www
つづきます。
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