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wの喜劇(仮)
【大阪マラソン】あと出し大阪マラソンの目標【レポ3】。
ども。
スタートの前に。
あと出し的にオレの大阪マラソンの目標発表www
あ、目標ではないか。
スタート前に考えてた、何となくの着地点っていうか、
こうやって走ろうとか、こんぐらいで走れるんじゃないか
って皮算用っていうかそんなの。
レースの前の日の晩に、
出たとこ勝負だぜwww(でもがんばる)
って具体的な数字は掲げずに、
走り出してからの調子によって、
オレはレースを組み立てるんだぜって書いた。
でも実のところは、
一番うまく走れたとして3時間5分ぐらいかなぁ
って思っていたw
うまく走れたらってのは、
攻めたペースがどハマりして、あれよあれよでゴールした
的なことじゃなくって、
ゴールラインまでペースダウンしないように、
終始ペースをコントロールしながら走りれたらってことな。
攻めずにコントロールして走ったとしたら
速けりゃ3時間5分、遅くとも3時間15分かからないぐらいで
ゴールできるだろうと。
レースの前の日の晩に、奥さんともそんなことを話した。
そうやって走ったら、結構な確率で自己ベストも出るだろう
ぐらいのところまで話したw
絶対にって言いきれなかったのは、
前回、2年半前にベストを出した時には、
30キロ走を423ペースで走れてたし、
直前の京都マラソンでも、中間点から力を抜いて
3時間14分でその時のベストを出せたしで、
正直、『マラソンってチョロいなw』
ぐらいの自信があったのに対して、
ハーフぐらいまでの走力では負けてないと思ったけど、
フルマラソンは9か月ぶりだし、直前の30キロ走も426だしで、
長い距離を走るってことに対して、
まだイマイチ自信が持てていなかったからだw
今なら自信を持って言える。
オレ、絶対に自己ベスト出せる!w
そういう、明日どうなのよ?的な話を奥さんとしてて、
流れ的に、どうやって走ってもサブスリーは絶対に無理だな
ってところに行き着くんだけど、
『でも、攻めるよね』
珍しく意見が一致したw
攻めて、最後足が止まって自己ベストを逃したとしても、
攻めなきゃ速くなんて走れないでしょ。と。
どうせ、チマチマ自己ベストを更新したいって
思ってる訳じゃないんでしょ。と。
ま、できるなら自己ベストは更新したいけどなw
腹は決まった。
でも、攻めて走った時の着地点が自分でも想像できなかったし、
自信もなかったから、
当日の朝、集合してからいろんな人に
「415で走るの?」
とか
「目標は?」
なんてことを聞かれても、
「スタートしてから考える」
とか
「できるだけ3時間に近い時間で走りたい」
とかふわっとした、はぐらかしたような答えに
終始してしまったw
ごめんよーw
どれだけ撃沈するか、怖かったんだよーw
でもあれな、
午後から天気が悪くなるだか、風が強くなるだか
って話になったときに、
「あ、オレ、午前中にゴールするから関係ない」
って冗談とも真顔ともつかない感じで言ってみても、
誰も
「なんでやねーんw
できるかーw」
ってツッコまないのなw
レース前にそういうボケはやめようと思ったw
そんな感じで号砲を待つスタートブロック。
おっさんと一緒にスタートを待つ
なーくんはサブスリー狙い。
サトさんとFIREさんは430ペース。
って言ってるけど、
きっとサトさん飛び出すんやろなーw
スタートロス何秒かな?
スタートしてからの混雑で置いて行かれたら嫌だな。
楽に415ペースで走れるかな?
中間点ぐらいまではもつかな?
怖いな…怖ぇぇぇぇぇよぉぉーーーwww
うわぁぁぁぁぁああああーーーw
おっさんはドキドキだったのだw
つづく。
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[2017/12/01 00:00]
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2017 大阪マラソン
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【大阪マラソン】サトサト〇〇【レポ4】。
ども。
大阪マラソンレポのつづき。
と、そういえばおっさん、速報でゴールタイムは書いたけど、
途中経過はまだだったって気づいて、
唐突にランナーズアイ、ドーーーンw
…な、攻めただろ?w
ガーミンのラップは、スタートしてすぐからゴールまで、
どこでとなくズレまくってたから、レポはこっちのラップで。
ガーミン上では、最終的に42.71km走ったことになってたw
0~5km 21'42(21'42)
スタートを待つ間、サトさんと
「今日はどんな感じで?」
って話をした。
サトさんは、430よりちょっとだけ速いペースで
ゴールまで走るんだそうだ。
「あやたさんは415で行くのん?」
って聞かれたから、
「うん。ハーフぐらいまでは415で走れたらいいなって思ってる」
って返事をした。
本音を言ったら、ゴールまで走れたらいいなって思ってるけどなw
すると、それを聞いたサトさんは、何かを察したような顔をしたw
…うわぁ、やべぇw
オレの本音がバレてるぅぅwww
でも、わかるやろ?
マグレでもなんでもいいから、
ゴールまでいけたらいいなってのわかるやろ?w
で、おっさんに向かってこう言った。
「ってことは、スタートしたらキロ4で走るんやね?」
…おいコラ!
人の話聞いてんのか?w
サト理論では、スタートしたらすぐに下るから、
下りで勢いをつけてキロ415がキロ4になるらしいw
あぁぁっ!
わからんw
なんかよくわからんけど、
スタートでガーーーッてなってるときに
下り坂で勢いがついたら余計にガーーーッとなって、
キロ4になるってことだろうw
きっとサトさんはそうなるってことだろうw
「ってことは、今日も飛び出すの?」
ってサトさんに確認してみたら、
「いや、今日は絶対に430に抑えるねん」
…だ、そうですよ。みなさんw
サトさん、今回は直前でアクシデントがあったし、
わりとマジっぽく言ってるから、本気で抑えるみたいだw
ってことは、スタートしたらなるべく早いタイミングで
サトさんより先行して、サブスリー狙いのなーくんを
目標に走ったらいいってことね。
スタート直後の走り方は決まった。
そっから先は、流れに任せるって感じだw
そんなこんなでスタート。
スタートロスは30秒。
たった30秒なんだけど、とてもやきもきした、
じりじりした気持ちでスタートラインを過ぎたw
サトさんに
「じゃ」
って言ってからペースを上げる。
もったいないから、あまりジグザグしない程度に
前の人を交わしながら、ペースを上げていくんだけど、
抜いても抜いても前に人がいて、なかなか思ったように
ペースが上げられない。
…こ、この人たち、一体何時間って
ゴールタイムを申告したんだろうか?(白目w
ようやく人がばらけて、ペースに乗れかかったとき、
おっさんの右手の方から
「あやたさーん」
って、サトさんが追いついてきたw
さすがにこんなとこで追いつかれるとは
思ってなかったわw
前が詰まってた分、思うようにペースが上がってない
ってことか。
「はやっ!」
おっさん、一言だけつぶやいて、
下り坂を利してさらにペースアップ!!!
なーくんをすぐ前に見ながら、
1キロの通過が420(スタートロス除く)。
よし!
ちょっともたついたけど、まずまずな感じでペースに乗れたwww
特にしんどいって感じもないし、
このままのペースで行けるところまで行ってみようw
ちょっと前になーくんを見ながら、
サトさんと並んでなーくんを追いかけた。
…ん?
でーーーたーーーーーーー!!!
サトサト詐欺ぃぃぃぃwww
でーーーたーーーーーーー(白目
つづく。
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[2017/12/02 00:00]
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2017 大阪マラソン
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【大阪マラソン】気づいたら15キロ【レポ5】。
ども。
大阪マラソンレポのつづき。
サトサト詐欺が発動して、先行するなーくんを追って
おっさんとサトさんが並走するような形になったw
たぶん、なーくんはおっさんとサトさんが
すぐ後ろで並走してることには気づいてないw
と、サトさんがなーくんの側まで
「なーくん!ほら、あっちにあやたさんも並走してるから」
って教えに行ったw
サトさん、ケツが痛いからDNSするかも
って言ってた一週間前とは大違いで、
わりと調子も良さげだし、何よりとても楽しそうだw
「さぁ、三人で行こう」
とか言っちゃってるw
2キロの通過をガーミンで確認したら、
この1キロのラップは355だったw
GPSがズレてるのか、思った以上にペースが速いのか。
どっちなのかわからないけど、さほどキツさも感じなかったから
そのままのペースで走ることにするw
ほどなく、ブログ村応援隊の前を通過。
余力がないおっさんは、進路はそのままで手だけ挙げて
応援に応えたのに対して、サトさんは応援隊の前まで行って
ハイタッチで応援に応える余裕っぷりだったw
レース前、
「今日は走れるだけで嬉しいねん」
って言ってただけあって、
ノンプレッシャーで自由奔放だw
サトさん、調子は悪くなさそうだし、
こういう時って得てしていい結果が出たりするんだよな。
よろしいなーw
自由奔放なサトさんは、応援隊を通り過ぎると
今度はおっさんの横までやってきて
「じゃオレ、予定のペースに落とすわ。
あやたさんは、がんばって」
って言って、後をおっさんに託して後方に消えたw
…なんと自由なw
おっさんは、なーくんを追うでもなく、離されるでもない
って感じのペースで追走したけれど、
鶴橋を右折してから上本町までの上りで、
なーくんの姿が徐々に小さくなっていった…。
この序盤にして大したことない上り坂がキツい(白目
平地番長の名に恥じない、坂ダメっぷりを発揮w
そういえば、一昨年はこのあたりで
奥さんとチビ助が応援してくれてたよなぁ…
って思い出しながら、何とか上りをクリア。
もちろん、今年は奥さんとチビ助の応援はない。
マラソンってのは、自分との闘いだから。
闘いだから…(白目w
最初の給水で水を一杯飲んだところで5キロのマットを通過。
このペースで給水がうまくできるか心配だったけど、
特にむせるでもなく無難にこなせたw
ペースも体感のしんどさも、ここまでは順調。
~10km 43'14(21'32)
千日前を過ぎて、いよいよ夢の御堂筋逆走!
なんだけど、正直言っておっさんは御堂筋を逆走できる
ってことに、何の思い入れもないw
それが御堂筋であろうが、河川敷であろうが、
マラソンコースの一部でしかないし、
平坦であればそれでいいw
そういえば、去年はこのあたりからゴールまで
ずーーーっと3.15のペーサーと並走したなw
ってことを思い出しながら、淡々と御堂筋を北上。
もちろん、今年は近くには3.15のペーサーの姿はない。
走ることに集中できていたのか、
いつの間にか淀屋橋まで来ていて、
一旦御堂筋とはお別れして片町の折り返しへ向かう。
~15km 1:04'48(21'34)
スライド区間が始まったけど、
おっさんは給水を優先してスライド側じゃなく沿道側を走る。
このペースで、給水をスキップしている余裕はないのだw
無事に給水を済ませてから、スライド側に進路を変更。
と、一番最初に千葉県民さんの姿を発見。
も、声を出してる余裕はなく、ノーリアクションでスライドw
次に姿を見つけたのは、トガーさん。
「トガーさん!」
って一声かけてスライド。
たぶん、この日唯一おっさんが声をかけた瞬間だw
で、片町で折り返すまで他には誰の姿も見つけられなかった。
おっさん、目が節穴すぎるw
片町で折り返したら、スライド側を走る。
すぐにサトさんとスライド。
しばらくして、たまさん、し~やんとすれ違い。
おっさんだって、まぁまぁがんばって知ってる顔を
探してはいるんだけど、わりとがんばったペースで走ってる中で
すんげー数の人と一気にすれ違うと、
情報量が多すぎて頭の中で処理しきれないのだw
しばらくスライド側を走ってたものの、
情報量の多さがしんどくて、沿道側に進路を変更して
最初のメイタン(赤)を摂取。
手がメイタンでべとべとになったw
つーか、メイタンを食べるときって、
べちょって手に付くんだけど、そういう仕様なの?w
スライド終盤で、イツカさんお姿を見かけたけど、
またしても声を出す余裕はなく、イツカさんもおっさんには
気付いてない様子だった。残念。
北浜のあたりで、まるさきさんの応援。
中之島を過ぎて、再び御堂筋へ。
どこだったかは覚えてないけど、
るみおかんから超デカい声で応援してもらったw
練習だったら、10キロもいかないうちにヘロヘロになるけど、
今日は気づいたら15キロを過ぎたw
このまま、残りの27キロも気づいたら終わってくれないかな?
…っていうか、まだ27キロも残ってるのかよw
ちょっと絶望w
つづく。
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[2017/12/03 00:00]
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2017 大阪マラソン
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【大阪マラソン】悪い予感しかしない【レポ6】。
ども。
大阪マラソンレポのつづき。
~20km 1:26'48(22'00)
15キロのマットを踏んだ後(だったと思う)に、
反対車線を走るごろみさん(だったと思う)から、
「あやたさーん」って声を掛けられた。
不意打ちだったからって言うよりは、
走るのに必死で回りを見ている余裕がなくて、
全然対応ができなかった。
良く言えば、走ることに集中しまくっていたw
ぞ、ゾーンって言うのこれ?(白目w
違うってことはわかっているw
みなまで言うなw
17.5キロの給水手前で、ちょっと早いかなと思ったけど、
しんどくなって補給するのがめんどくさくなる前に
2個目のメイタン(赤)を食べ始める。
…やっぱり、手にべっちょりとついた(白目
食べ終わる頃には、ちょうど給水地点だから、
水でメイタンを流し込めるぜw
って目論んでいた。
何て言うのかな、おっさん大阪マラソンを走るの今回4回目じゃん、
経験に裏付けされた戦略っての?w
果たして、17.5キロの給水所。
おっさんの目に飛び込んできたのは、
大阪プチバナナだったwww
思てたんと違ぁーーーうw
さすがに大阪プチバナナでメイタンは流し込めねーw
全然食いたくねーw
とりあえず、メイタンだけは全部食べ切ってしまわないと…
って必死こいてメイタンを食べてたら、
「あやたさん、がんばれ!」
って、ボランティア中のえむさんから声援が飛んできたw
お、おぅw
いつの間にか、プチバナナから水のテーブルに
変わっていたみたいだw
慌ててメイタンを持ってる手を挙げてから、
パッケージをごみ箱に捨ててる間に、
給水のテーブルが終わってしまった(白目w
な、経験がまるで活かせてないだろw
えむさんの給水所を過ぎると、すぐ先にブログ村の応援隊。
何事もなかったかのように、
クールに右手を挙げて声援に応えながら通過w
もちろん、応援隊の側に寄って行くような余裕はないw
さて、と。
ブログ村の応援隊も通過したし、
しばらくは知り合いの応援もないけど、
気を抜かずにがんばらないとな。
と、また走ることに集中しようとした矢先。
突然、信じられないことが…。
悪い予感しかしねぇ。
マジでかwww
ここにきて、沿道の声援に
「バニーちゃん!!!」
とか
「セクシー!!!」
ってのが混じってるような気がするのだw
っていうか、完全にもうそれ一色になってるしw
おっさん、微妙にペースを上げつつ、
そーっと左後ろをうかがうと…
バニー姿のメガネ君www
じゃなくって、
うさぎさんがぴったりとおっさんの後ろをマークしていたw
うそーーーんw
去年は40キロ地点まで逃げたのに、
今年は18キロで追いつかれるとか(白目
と、おっさんがうさぎさんに気づいたことを察してか、
うさぎさんはちょっとペースを上げて、
おっさんの横に並びかけながら
「やっぱりバレましたw」
って笑顔で言いながら、沿道の声援に手を振って応えていたw
…余裕がありすぎるw
「そらもう、沿道が『バニーちゃん、バニーちゃん』
言いまくってるからなw
こんなところで追いつかれるとは思ってなかったわw」
おっさんも余裕のある風にしゃべってみたw
実は息も絶え絶えだw
うさぎさんは、
「いや、私にとっては完全にオーバーペースなんですよ」
って言いながら、沿道の声援に笑顔で手を振って応えながら、
おっさんを振り切って行ったw
お、オーバーペース…(白目w
おっさんもちょっとだけでも食らいつこうと、
地味にキツい、京セラドーム前の上りで
ペースを上げて追走してみたものの、
うさぎさんとの距離はどんどん離れて行ったw
あーーーキツいw
ってところで、スライド側の沿道から
「あやたさーん、がんばれ!」
ってやべっち、みほっち夫婦の声援が飛んできたw
…いや、もうキツい(白目w
つづく。
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[2017/12/04 00:00]
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2017 大阪マラソン
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【大阪マラソン】通天閣を探せ【レポ7】。
ども。
大阪マラソンレポのつづき。
~25km 1:49'05(22'17)
中間点は1時間31分30秒ぐらいで通過。
フルマラソンの前半ハーフでこのタイムなら、
ハーフマラソンをガチったら90分は切れそうだな
って思って、ちょっとホッとしたw
少なくともハーフを90分切って走れなかったら、
何をどうしたってサブスリーは不可能だからね。
自己ベストを出した篠山の時が1時間32分台だったから、
そこから比べて約1分速いってことになる。
自己ベストはいけたとして、
今、ペースが4分25秒前後に落ちてきてるから、
こっから先、4分半ペースで粘れたら
ゴールタイムは3時間6分~7分ってところか。
おっさんの中では、この時点でもう
自己ベストが出ることは間違いないことになっていたw
マラソン、舐めすぎw
中間点を過ぎて、新なにわ筋の手前あたりで沿道から
「あやたさん!がんばって」
って聞こえた気がして、声の方を見てみたら大学の後輩だった。
不意打ちの応援があるから、気を抜けない。
一瞬ペースがあがったw
ていうか、たくさんのランナーがいるのに、
何でオレだったわかったんだろう?
(黄色い目立つシャツを着ているからですw)
三たび御堂筋に入って南下、通天閣を目指す。
おっさん、これまで3回大阪マラソンを走ったけど、
フルマラソンっていつも、20キロ~25キロあたりがちょうど
集中力が切れるところで、いつも通天閣を見逃しているのだw
今年こそは見逃さない。
通天閣…通天閣…
今年は通天閣の存在を忘れないように集中して
大国町までやってこれたw
通天閣に集中していたおかげで、
走ることへの集中力は切れ気味だ。
あかんやんw
本末転倒になったけど、
でも、ここまで通天閣のことを忘れずにやって来れたら、
もう今年は通天閣が見れたも同然だw
左手に注意を払いながら…
キタコレ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
折り返しw
今年も見逃したwww
マジでかwww
おっさんの目は節穴かwww
このレポを書きながら、地図を確認してたら、
どうやら通天閣は右手側にあった模様w
マジでかwww
あかんやんw
そら、見つかる訳がない(白目
おっさん、マジで過去3回走った経験を何も活かせてないw
がっかりしながら、折り返してスライド。
しばらくしたら、サトさんとすれ違い。
京セラドームですれ違ったときと同じぐらいの距離感。
ってことは、おっさんのペースが落ちてきてる?
嫌な予感しかしねーw
サトさんに追いつかれないように
ってちょっと気合いを入れ直す。
すれ違いざまに、サトさんは
「ゆるりんに置いて行かれた」
って言い残して行ったw
やべぇ、南港大橋を過ぎたところでブチ抜かれた
去年の悪夢を思い出して、ちょっとだけペースアップw
このあたり、ペースは430をちょっと切るぐらいで推移。
よし、まだ行ける。まだ行ける。
このペースで粘れてたら大丈夫。
って思いながら走り続けて大国町の駅を通過。
去年、うちの奥さんとチビ助が応援してくれてた場所だ。
おっさん、二人の姿を探す。
もちろん、今年は二人の姿はない…。
そらそうだ、今年は二人でお出かけしてるからねw
もしかしたら、サプライズがあるかなぁー
ってちょっとだけ期待してたんだけどね(白目
…がんばれ、おっさんw
つづく。
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[2017/12/05 00:00]
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2017 大阪マラソン
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【大阪マラソン】攣りの気配【レポ8】。
ども。
大阪マラソンレポのつづき。
~30km 2:11'34(22'29)
25キロのマットを通過。
スタートしたときから比べたらだいぶペースは落ちたけど、
でもまだ3時間ヒトケタのペースでは走れているし、
自己ベストってことだけを考えたら順調だw
やっぱり3時間6~7分、もしかしたら5分台もあるかもw
あと10キロぐらい、このままのペースで淡々と距離を消化して、
35キロぐらいから足に力を入れて、腕を振って、
でもってハァハァしながら走ればいいか。
うん。こっからの10キロはいいけれど、
そっから先はとても嫌だな(白目
なんてことを考えだした矢先。
何の前兆もなく、ピッキーーーンときた!
マジでかwww
何で…。
想定外の攣り気配に、たじろぐw
何で?何で???
右肩やねんw
足じゃなくって、右肩が攣りそうって何やねんw
意味がわからん!
ヤバい、ガラスの右肩が発動してしまったか?w
高校時代の登板過多がここに来て…(帰宅部w)
ちょっと意味がわからないし、
肩が攣ったところで走るのには影響しなさそうだけど、
痛いのは嫌だから何とかしようと試みたw
そういえば、おっさん、練習の30キロ走のときにも、
たまにずーーーっと腕振りの形に曲げたまま、
走っていて二の腕がパンパンになることがあるw
それか、そういうことか。
って気づいて、両腕をだらりと下げてブラブラしてみたりした。
…攣りそうなのは、肩であって二の腕じゃなかったw
無意識に、がんばって腕を振りすぎたかな?
って肩を回してみたりもしたw
…肩甲骨のとこまで攣りそうになったw
はっはーん♪
…何?w
原因はわからないけど、これはピンチってことだw
幸いにもまだ足には来てないけど、
あの全身が攣って走れなくなった加古川の再現ってことか?
ピンチ、ピンチ…
あ、加古川の再現ってことは脱水だw
速めのペースで走ってても、
いつも通りに給水ができてるような気がしてたけど、
速い分汗もかくし、多少いい加減になってたってことだな。
ってことに気が付いて、次の給水所からは
ちょっと多めに給水することにして、
まずはメイタン(赤)でエナジー補給。
おっさん、意外に冷静w
またしても、あふれ出たメイタンで
手をべっちょりとなりながらメイタンを摂取www
超絶喉が渇くんですけどーーー(白目
エナジー補給のタイミングは、ここではなかった模様w
何とか耐えて、ようやっとたどり着いた給水所で水分を補給。
…気のせいじゃなく、
ここに来て給水所の距離が短くなってる(白目
本当は3杯ぐらい飲みたかったけど、
2個目の紙コップを取ったところで給水所が終わったw
ま、しゃーない。
でもとりあえずは、水分が補給できたし、
攣りの気配も小さくなった気がするw
30キロの青マットを目指す。
元々今日は、1キロごとのブルブルでぐらいしか
ガーミンを見ることもなかったんだけど、
この辺りまで来たら、1キロのブルブルですら
ガーミンをあまり見なくなった。
走ることに集中してたってこともあるし、
ただガーミンを見ることですらめんどくさくなってた
ってこともあるw
どうせズレまくってるしw
30キロの青マットを通過するときに
オフィシャルの時計を確認したら、2時間11分台。
練習含めて最速のペースだったw
残り、ほぼキロ5でも3時間ヒトケタでゴールできる
って思ったらちょっとホッとしたw
よっぽどのことがない限り、自己ベストだって出そうだ。
…でも、サブスリーしようと思ったら、
あと4分速く走らなきゃならないのか。
と思ったら、ちょっと複雑な気分だった。
つづく。
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[2017/12/06 00:00]
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2017 大阪マラソン
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【大阪マラソン】足はあかん【レポ9】。
ども。
大阪マラソンレポのつづき。
~35km 2:34'26(22'52)
過去最速で30キロまでやって来て、
肉体的には結構な追い込まれ加減になってきたけど、
逆に精神的には余裕が出てきたw
なぜなら、この先撃沈して自己ベストを逃したとしても
『今日は30キロ走のつもりで走った』
って言っておけば、それなりに聞こえるしw
そのあと『いい練習になったわぁ』
とでも付け加えておけば未来だって広がるw
それに、残りの距離が12キロってことは、
いつも練習してるペース走の距離ってことだから、
ここからいつものペース走をすればいいだけだw
…ここからぁ?(白目
ペースは、430を維持するのがギリギリになってきた。
でも抜かれはするけど抜きもする。
周りだってみんなギリギリなんだって思ったら、
ちょっとだけ気が楽になったw
まいどエイドはスルー。
まいどエイドなんかに頼らなくったって、
おっさんにはメイタン(ゴールド)があるwww
右手にメイタンを握りしめて、
封を切るタイミングだけを考えながら走っていた。
最後の3キロぐらいはどさくさで走れるとして、
やっぱり南港大橋がキーポイントか。
南港大橋をメイタンパワーで駆け上るとしたら、
カフェインが利いてくるタイミングを逆算して…
まぁよくわからんけど、35キロあたりで摂ればいいか。
メイタンのゴールドなんて、
レースの時ぐらいしか食べないし、
食べてからどのぐらいでカフェインが利いてくるのか、
そもそも本当にカフェインが利くのかなんてのも
実はわかってないから、考えるだけ無駄なのだwww
でも、なんやかんやで気付いたら33キロまで来たw
住之江を右折して住之江通りへ。
去年はここから大失速して、
キクチヒロシに抜かれ、なーくんに抜かれ、
南港大橋を渡ってから、ゆるりんに抜かれて、
最後うさぎさんにも抜かれたんだ(白目
ここまで来たら、さすがにしんどいけれど、
今年はまだ体だって動くし、430からはこぼれ出したけど、
ペースだって維持できてるし、これはもらったwww
っていうか、kinさんは今頃オレのアップデート見ながら
ビビってるんだろうなぁwww
ってところで、右足の付け根がピクッときた。
…足はあかーーーん、足は。
さっきまでは、走るのに直接関係ない右肩だったから
楽観してたけど、足が攣ったら途端に大ピンチだ。
この何年もレース中の足攣りとは無縁だったから、
今日だっておっさんは丸腰だ!w
とりあえず、ペースを上げるとヤバいから、
そろっと様子見をして、攣りの気配が治まったところで、
またちょっとがんばってみたら、
今度はふくらはぎの内側がピクッときたw
ヤバい、ヤバい、ヤバい…。
攣ってしまったら終わりだから、
攣らないように、攣らないようにって
そのことだけに気を付けながら走る、走る、走る。
35キロぐらいで摂ろうと思ってたメイタンだって
もったいぶらずにとっとと食べるw
カフェインパワーとか言ってる場合じゃないw
顔を見るのは5年以上ぶりぐらいの
大学の後輩に沿道から声をかけられても、
軽く右手を上げるだけで、「おー!」を言う余裕もないw
しんどい。あー、しんどい。
足が攣る、攣らないって問題はあるけれど、
そもそも走ってるのがもうしんどいwww
ペースだって落ちてきたwww
またかw
オレはまた、住之江通りで撃沈するのかぁ(白目
…いっそのこと、本当に足が攣ってしまったら
止まることができて楽になれんじゃね?
いや、本当に攣らなくても、
攣ったってことにして止まったらいいんじゃね?
止まったり、歩いたりしたら楽になれるんだろうなぁ。
ってところで34キロを通過。
スタート前に聞いてた、ブログ村の応援隊が38キロだったから
そこまでは残り4キロ。
4キロだったら、ギリギリがんばれそうだから
あと4キロだけがんばってみよう。
攣る、攣らないのギリギリのところを
コントロールしながら応援隊の待つ38キロを目指す。
つづく。
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[2017/12/07 00:00]
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2017 大阪マラソン
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【大阪マラソン】4-2-2作戦【レポ10】。
ども。
大阪マラソンレポのつづき。
~40km 2:58'15(23'49)
まずは38キロまでの4キロをがんばる。
でもって、応援隊からパワーをもらって
残りの4キロをがんばる作戦でいくことを決めた。
名付けて4-4作戦だw
0.195は、切れが悪いからどうでもいいw
後半の4キロは、実は40キロ地点では
やべっちとみほっちが応援してくれてるってことだから、
2キロをがんばってパワーをもらってから、
最後の2キロをまたがんばる感じでいける。
名付けて4-2-2作戦だw
0.195は(略)
体は動かなくてどんどんスピードは落ちてくるし、
スピードが落ちるから残り距離も減らないし、
それでもがんばろうてペースを上げようとしたら
足が攣りそうになるしっていう中じゃ、
細切れに目標を持たないとがんばれないんだよ(白目
34キロ地点で強い意志でもって
4-2-2作戦を発動させたんだけど、
35キロのマットを踏んだら、やっぱりどうでもよくなったw
だってしんどいしw
あと3キロもがんばれないよw
でもマットと言えば、
青マットからつながったパソコンのその先で
kinさんがおっさんの様子を見ているかもと思ったら
あと1キロだけがんばってみることにしたw
やっぱり細切れw
その1キロのがんばりが終わらないうちに、
新たながんばれる要素が出てくることに期待w
と、ちょーみんさん夫婦発見w
ちょうど応援を始めたばっかでぐわぁTが来たから
ぐわぁTの主が誰だか直前までわかってなくて、
オロオロしているのを走りながら見て元気が出たw
おっさんは、ずいぶん手前から
ちょーみんさんがいるって気付いてましたよw
よし、これであと1キロ追加でがんばる…(白目
明らかに足が動かなくなってきてるところを
可能な限り素早く動かしてるもんだから、
スピード練習してるときとは違った感じで
呼吸がハァハァなって、あばらの内側の横隔膜あたりを
動かしてるんであろう筋肉がしんどいw
何筋かはしらんし、
そんなところの筋肉が疲れるものなのかも知らんけど、
今オレの横隔膜は疲れているw
で、呼吸筋がしんどいもんだから、
できる限り深くゆっくりと呼吸をして、
息を吸ったり吐いたりする回数を減らしてみたんだけど、
そっちの方がしんどいってことにすぐに気が付いてやめたw
38キロの応援隊まであと1キロ。
るみおかんを発見w
何を言ってるのかはわからないけど、
どデカい声で「いけーーーっ!」的なことを
叫んでくれてるのはわかったw
心意気は伝わったw
ありがとう。
応援隊まであとちょっと…。
38キロを通過。
通過…?
あれ?38キロあたり、南港大橋の手前だって聞いたけど?
いないw
はっはーん。
南港大橋のところってことか。
南港大橋が見えてきた。
応援隊にパワーをもらって、あの橋を勢いよく駆け上がる!
橋の手前でちゃうちゃうさん。
いよいよキツくなってから、怒涛の応援ラッシュだw
さぁ、南港大橋!
…応援隊いねーしw
あれ?
はっはーん。
おっさんが聞き間違えてて、
南港大橋の手前じゃなくって、南港大橋が(応援ポイントの)手前
ってことだったのかw
よし、橋を越えたら応援隊だw
必死こいて橋を駆け上る。
大阪マラソンでのおっさんの秘かな野望に
『南港大橋を力強く走ってクリア』
ってのがあるんだけど、今年も無理だったw
力強くはないけれど、ガンガン抜いて上りをクリアw
頂上付近で、激沈T(プロト)の人が撃沈してたから、
「激沈がんばれ!」って一声かけてパスした。
みんなキツい。
あと4キロ。
この先に応援隊とやべっち&みほっち。
重力に身を任せて橋を下ったけど、
思ったほどにはスピードは出なかった(白目w
つづく。
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[2017/12/08 00:00]
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2017 大阪マラソン
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【大阪マラソン】よくぞ40キロ地点にいてくれた【レポ11】。
ども。
大阪マラソンレポのつづき。
南港大橋を下って残り4キロぐらい。
下ってすぐの給水所で2杯ほど水を飲んでから、
その先の開けたところに応援隊の姿を探す。
おっさん、過去に2回ほど応援に来たことがあるけれど、
この辺りで応援する場所って、給水所の先ぐらいしかないからだ。
スタート前におっさんが聞いた
『南港大橋の手前』ってのが聞き間違いで、
『南港大橋が手前』が正解だったとしたら、応援場所はここだ!
じっちゃんの名にかけて!
…おっさんのじっちゃんは、
父方が農家で、母方が魚屋だったから、
掛け合わせてもスーパーマーケットがせいぜいだったw
もちろん応援隊の姿はなかったw
知ってたw
でも、やべっち&みほっちが待ってる
40キロ地点まではたったの2キロ。
やべっちが
「あやたさん、40キロ地点で応援してるから」
って言ったときには、正直、遠すぎるわ、嫌がらせかw
って思ったけど、もうほんのすぐそこだし、
すぐそこだって思ったら、そこまではがんばろうって気にもなるw
やべっち、よくぞ40キロ地点にいてくれたw
(でも、来年はもうちょっと考えてねw)
おっさん、なぜかタイミングが悪くって、
やべっちが応援に来てくれたり、一緒に走ったりしたレースでは、
元気に走ってる姿ってのを見せることができていない。
たぶん、やべっちの前で元気よく走ったのは、
自己ベストを出した篠山マラソン、2年半ぐらい遡るんだけど、
あの時は、やべっちの方が魂が抜けてうつろな目をしていたから、
おっさんが走ってる姿なんて記憶にないだろうw
いつもいつも応援してくれているのに、
そのたびに不甲斐ない姿ばっかりで、
実はおっさんだって気にしていたのだw
もしかしたら、やべっちは厄病神かもってw
うそw
今日こそは、やべっちの前をきっちりと走って通り過ぎたい。
やべっち!あと10分弱、待ってやがれ!
もう足が売り切れてるし、
ペースを上げたら攣りそうだから、
残念ながらペースは上がらないけれど、
何とかペースが落ちないようにって思って、
両足に力を込めて、地面を蹴って走ってみたら
首の左側が攣った(白目
足じゃなくて、首かよw
超絶痛いけど、治し方がわからんしw
攣ってても、走るのには一番影響がなさそうな場所で、
変に治そうとして他が攣ったら困るから、
もうそのまま走ることにしたw
おっさん、今まで3回走った南港エリアは、
橋を越えてからゴールまでが絶望的に遠かったけど、
不思議と今回は、意外とすぐに残り3キロの表示が見えて、
あぁ、あと1キロだって思ったらゴールがとても近く感じたw
…あと1キロじゃないからなw
40キロ手前、最後の給水。
最後に2杯の給水を済ませて、あとはゴールまで走り切るだけ。
よーーーしっ!
40キロの青マットは2時間58分台で通過。
この5キロでずいぶんペースは落ちたけど、
3時間ヒトケタをできるかどうかの目安となる
40キロをサブスリーは何とかクリア。
ペースは全然上がらないのに、息だけは楽勝で上がるw
キツい、キツい…。
でも、このキツさもあと10分ほどで終わりだw
40キロからの残り2.195キロを10分で走り切れたときの
やり切った感は格別だ。
何とかして10分切って走れやしないかと
腕を振ってピッチを上げてペースアップを試みた。
もうフォームなんてどうでもいいw
ってところで、やべっちとみほっちの姿を発見。
気付いてるよってことで、ちょっとだけ手を上げてみたけど、
沿道側に近づいて行く余裕はないw
ごめんやで。
でも、近づいて行ってハイタッチするより、
ちょっとでもタイムを縮める方がいいに違いない。
やべっち、みほっちごめんやでー。
おっさん、ゴールを目指す。
つづく。
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[2017/12/09 00:00]
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2017 大阪マラソン
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【大阪マラソン】来年もこの人たちとここでこうやってたい【レポ12】。
ども。
大阪マラソンレポのつづき。
~ゴール 3:08'33(10'18)
40キロを過ぎて残り2キロとちょっと。
3時間ヒトケタでゴールできるのはまず間違いないし、
自己ベストももらったw
あとは、7分台で行けるか、8分台になるか、
9分台までかかっちゃうかってところの勝負。
正直言うと、7分台だろうが、8分台だろうが、
9分台になったって、通過点だし、またすぐに更新するから
そこまでのこだわりはないんだけど、
kinさんとか、サトさんが次のレースで簡単にサクッと
クリアできないぐらいのタイムでゴールしたい
って思いだけはあったw
だからがんばるw
よし、あと2キロ。
って思っているうちにも、おっさんは前に進んでるから
実はあと1.95キロぐらいになってて…ってのを考えてるうちにも
おっさんはさらに前に進んでいるから、実は残りは1.9キロで…
ってことを考えてたら…ってのをあと100回ぐらい繰り返したら
きっとゴールしてるだろうw
うっはー♪楽勝だwww
もうゴールしたのも同じだw
…だから、ここまででええってことにしてくれへんかな?w
みたいなことを考えながら走っていたw
スピードが出ない割に、息はハァハァしまくって、
もうあとちょっとだし、めんどくさいから、
声が出るのもお構いなしで
「あー、んぁー、なー」
って喘ぎながら走ったw
おっさんのセクシーに拍車がかかってきたときに、
最後の最後で、まるさきさんの応援。
最後のカーブを曲がる前、
高架をくぐるところが、上ってるように見えて恨めしい。
カーブを切ったら後は真っ直ぐ走るだけ。
遠くにゴールゲートが見える。
もうちょい、あともうちょい。
歩道橋をくぐって、残り200メートル。
ゴールのMCの声も聞こえてきたけど、
しんどすぎて何をしゃべってるのかを理解することは
できなかったw
たぶん、がんばれ的なことか、スゴイ的なことw
最後はやっぱり抜いてゴールしたい。
って思って、ここから全力。
オフィシャルの時計は、3時間7分台を計時してたから
3時間8分台のゴールになりそうだ。
中間点からだいぶ落ちたな…。
でも、オレがんばったよな?
前半、攻めたもんな。
つーか、サブスリーはまだまだ遠いな。
kinさん、ビビるかな?
これからの練習ってどうしようかな?
タイムはあんまり気にしてなかったけど、
それでもこうやって自己ベストが出たら嬉しいなw
嬉しいなw
超嬉しいなw
いつまで経っても踵が痛いままで、
もう自己ベストを出すのは無理かもって思ったりもしたけど、
諦めなくて良かったw
故障から復活できて、超絶嬉しいなーーーwww
たった200メートルの間に、いろんなことを考えて、
自然と両手を広げたグリコのポーズでゴールしたw
3時間8分33秒(グロス)
一昨年の篠山以来、約2年9か月ぶりの3時間ヒトケタ。
自己ベストをちょうど1分更新するタイムだったwww
ゴールゲートのすぐ先に、
なるぽん会の人々がたむろっていたから合流して、
「一応、自己ベスト出ました」
とクールに決めたw
しばらく待ってると、
motoさん、かっきぃさん、サトさん、とりしゅんさん、
じぇーてぃーさん、たまさんと続々と
知り合いランナーさんがゴールした。
この時間帯に、これだけ続々とゴールするって
やっぱみんなスゲーなと思ったw
ある程度みんな揃ったところで、
「みんな買うから」
って言って、オールスポーツさんに集合写真を撮ってもらう。
…買ってないけどw
でもって、荷物を受け取った後に
再度みんなで集まって、念願のタオルキャピ写真を撮ったw
中間点からゴールまで、
いや、33キロ地点からゴールまでが
ものすごく遠かったけど、大阪マラソン楽しかったなw
夏場の練習とか、めっちゃキツくって、
もうやめよう、サブスリーできようができなかろうが、
今シーズンが終わったらもう走るのはやめようかって
迷っていたけど、また来年もこの人たちとここで
ゴール後にこうやってたいなって思えたのが、
今日一番の収穫だったwww
みんなありがとー。
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[2017/12/10 00:00]
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2017 大阪マラソン
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ビビることがたくさんあった週末の動静。
ども。
おっさん、この週末は東京に行ってきた。
毎年恒例のお台場での駅伝に参加してきたのだw
毎年恒例のくせに、今年は思ってもみないことがいっぱいあって
とてもビビったw
いろいろビビることはあるんだけれど、
まず何にビビるかって言ったら、
こんな思わせぶりなことを書いておきながら、
おっさんは今日はものすごく疲れているから、
もう今日はとっとと寝ようと思っていて、
詳しいことは明日以降にしか書かないってことだw
駅伝では、たった3キロしか走ってなくたって、
ビビることがいっぱいあったら、くたくたになるんだぜw
っていうか、すでにくたくたが限界を超えていて、
おうちに帰って晩ごはんを食べたら、
いつの間にか寝てしまっていたので、
もうあと5分でいつもブログをアップする時間だってのに、
まだここまでしか書けてないんだぜw
ま、完全に間に合わないけど、
それはあれだ、時間を戻していつも通りってことだなw
時間を戻していつも通りにできるなら、
今からがんばってビビったことをちょっとでも書けよ
ってな話だけれども、それとこれとは話が別だw
なぜなら、書きだしで明日以降って書いてしまったから
おっさんの中ではもうビビったことを書くのが
めんどくさくなっているからだぜw
ビビるだろ?w
とは言え、これだけで終わるのもあれだから
やっぱり週末のことをちょっとだけ書いてみることにするw
ビビるだろ?w
この週末、駅伝があるってことはずいぶん前に決まっていて、
駅伝に出るんなら前の日に東京入りすることになるんだけど、
実はいつも通りなら、その前の金曜日が月イチである
東京での会議の日のはずだから、ってことは、
会議終わりでいちいち大阪に戻ったりせずに、
金曜日からずっと東京ってことになるなって思っていた。
土曜の朝から東京にいるってことは、
これはチャンスだwww
ってことで、R2さんと連絡を取って、
とみ田に行ってつけ麺を食べようと企てて、
とても楽しみにしてたんだけど、
今月に限って会議が次の火曜日に延期になったんだぜ(白目w
ビビるw
おぉ…おっさんの都合に合わせて
とみ田に行く企画をこの土曜日にしてもらったのに…
申し訳なさすぎると思って、延期が決まってすぐに
R2さんに詫びの連絡を入れたんだけど、
なんと、おっさんが行けようが行けまいが、
とみ田の方がお店の改装中で営業してなかったんだぜw
…こんなことある?w
ビビるw
んで、土曜日にとみ田には行けないってことが確定したから、
この土曜日には、チビ助の学芸会を見に行ってから
東京に行くことにしたw
金曜日に会議があった場合、
会議が終わってから大阪に帰ってきたら、
余裕でチビ助の学芸会を見に行けるし、
学芸会が終わってから東京に行っても駅伝に間に合うんだけど、
おっさんは、とみ田に行くつもりだったんだぜw
実際、奥さんには今月の会議は
とても長引きそうで新幹線の終電には間に合わないかもなぁ…
ってことを何か月か前からずっと匂わせていたんだぜw
いや、ほら、チビ助ととみ田とを天秤にかけた
って訳ではなくて、ほら、とみ田は特別じゃん(白目w
でもまぁ、残念ながらっていうか、
うまいことっていうか、とみ田に行けないことになったから、
おっさんはチビ助の学芸会に行けることになって、
おっさんちの平和は誰にも知られることもなく
保たれることになったのだwww
にも関わらず、自らバラしていくスタイル(白目w
またこれで、このブログの存在を
奥さんにバレる訳にはいかなくなったw
こうして、おっさんは土曜日の夕方に東京入りしたw
つづく。
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[2017/12/11 00:00]
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走ることのいろいろ
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ブログについて語る会をしてきた。
ども。
この週末、東京に行ってビビったことを
今日から順を追って書いていってやろう
みたいなことを考えていた訳ですよ。
したら、
こんなの
がね。
おいコラ。何にも伝わってなかったのかよw
ビビったねw
週末のビビったことには、入ってなかったんだけどなw
えぇと、流れ的に言うと
土曜は東京入りするのが夕方になりそうだ
ってのが決まったときに、
じゃぁ、キクチヒロシと晩ごはんを食べながら語らいたいな
ってなことを思ったりして。
ほら、キクチとは去年の大阪マラソンのときに
「またじっくり腰を据えて話そうぜ」
って別れてから、もう1年以上が経ってしまったのに、
腰据えれそうな気配が全然ないしw
でも、キクチって、
『おいキクチ、飯食おうぜ』
って誘ったりしたら、ジャクリーヌだかなんだかを発動させて、
『オレ、飯は食わねえ主義っす』
とか言いそうじゃん。
だからあえて、
『キクチ、晩ご飯食べようぜ』
って誘ってみたw
したら、プロシードのおじさんが釣れたw
やったぜw
案の定、キクチは参戦表明してこないから
おじさんとサシメシかなって思って、こっそり聞いてみたら
キクチも来るよって教えてくれたw
よかったw
…女ガーは誰ひとりと来なかった(白目w
で、当日。
キクチに
『あいつ、ブログの話するとすげー嫌がるぞ』
って吹き込んだおじさんと、
それを真に受けたキクチ、
でもってブログの話を嫌がるおっさんが勢ぞろいw
熱いw
約束の16時ピッタリに全員が揃ってるって奇跡w
東京駅なんて、全員ろくすっぽ土地勘ないのに。
ビビるw
さぁ、席に着いたらブログの話をするぞー
って意気込んで、八重洲の超いい感じの焼肉屋に向かう。
奇跡的に16時に全員集合しちゃったばっかりに、
そっからそこの距離の焼肉屋に着いたら準備中w
そらそうだw
16時半開店なんだからw
出ばなのくじかれっぷりにビビるw
じゃぁ、開店時間までちょっとの間
お茶でも飲んで時間をつぶしますかってことで、
喫茶店に行ったんだけど、
ひとりとして、どこに行けば喫茶店があるのか知らなくて、
とうに40を超えた、おっさんが3人キョロキョロしながら
あっち行ったりこっち行ったりしてビビるw
じゃぁ何で東京駅にした?
じゃぁ何で喫茶店に行こうとした?
って感じですよねw
今日は荒れるなって感じですよw
で、そうこうしてるうちに16時半になって、
焼肉屋に場所をうつしたら始まるよね、
実弾が飛び交うぶっちゃけトークがw
ビビるw
話の中身は、キクチヒロシがいい塩梅でフィルターなり、
バイアスなりをかけて書いてくれるのかな?
あ、これをきっかけにプロシードさんが
ブログを再開してくれても全然いいんだけどw
ていうか、しろw
あ、あれよ。
言うても、話の基本路線はブログのことだから。
誰かの陰口でどうのこうのとかはない。
おっさんがいくら陰キャだからって、
さすがに土曜の夕方にいい歳したおっさんが
三人集まって陰口に花を咲かせるとか不健全すぎるだろw
そんなことしてたら、ビビるどころかドン引きだw
一個だけ挙げると、
おっさんは大げさに言えば、
自分のブログなんて誰も読んでないって思ってる
みたいなことは話したw
そん時には、思いが至らなかったけど、
ツイッターでいいね!とかされたりするから、
誰も読んでないってことはないってのは知ってる。
けれども、やっぱりそうやって表明してくれる人とか、
顔見知りだけであって、それ以外の人がおっさんのブログを
読んでるなんてことは想像ができてないんだな。
だからこう、はじめましての時には、
言うてもオレのブログ読んだことあるでしょ?
みたいなことは一切思わないし、完全にはじめましてなんだよな。
まぁ、そんな感じw
その中で飛び出した
「国語は得意やったんや」
ってのが、まるで伝わってなかったのかよw
って話でね。
ビビるわw
つづくわw
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[2017/12/12 00:00]
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走ること以外のあれやこれや
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ブログって所詮はただの日記みたいなこと。
ども。
伝わってなかった話のつづきw
確かに、去年の大阪マラソンのとき、キクチに
「なんで毎日書けるんすか?」
って聞かれて
「いや、ほらブログって所詮はただの日記じゃん」
って答えたw
あぁ、これ取りようによったらいくらでも
変な風に受け取ることができるけど、
おっさんのブログを読んでる人には、
そんな人はいないって信じて書くw
あ、オレはわりと無条件に読んでる人のことは信じてるし、
だからまぁ好きなことを書けるんだけど、
だからこそ、思ってもない反応があったときの
絶望的な気持ちがハンパないw
ま、いいw
オレは信じる。
「ただの日記じゃん」
って確かに言った。
あ、おっさんはハマっ子じゃないから、「じゃん」とは言わないw
正確を期するなら
「ただの日記どすえ」だw
こう見えて、おっさんは、京女だからなw
…いらねぇw
毎日書けるのは『ただの日記』だからだ。
ただの日記だって思ってるし、昨日書いたみたいに
『誰も読んでない』って思っているから、
たぶん、ブログを公開するってことに対しての
ハードルがものすごく低いんだろうと思うw
だってさ、誰も読んでないただの日記なんだから、
書くこととか時間がなかったら、極端に言えば
『今日は、朝ご飯を食べて仕事に行って、晩ご飯を食べて寝た。
とてもいい一日だったw』
でも成り立つわけでしょ?
じゃぁ毎日書けるじゃん(←じゃんて言ったw
ぐらいの意識でいる。
毎日書けないってのは、
そういう記事は表に出したくないなぁ
って思いがあるから、
自分でストップをかけてるだけなんじゃないのかなぁと思うのね。
表に出せるなら、毎日書けるでしょ?
「でも、あやたさんが書いてる量とかクオリティって」
キクチは言うけれど、
その量とかクオリティってのは、
結果的にオレが書いたらそうなってるってだけで。
毎日、自分の中で量とかクオリティを追及しながら
書いてる訳じゃないからねw
あ、もちろん最低限のルールはある。
誰かを傷つける目的なことは書かない。
だとか、
あんまし物申したりしない。
とか。
でね、量とかクオリティってことを言い出すと、
『国語が得意だった』
ってことに繋がるの。
高3の12月、センタープレテストのときに
おっさんは突然気が付いたw
あれ?国語のテストって本文に答えが書いてあるんじゃね?
って。
作者の気持ちが…
みたいなことが問題には書いてあるけど、
実は出題者がどう答えてほしいのかを
本文中から探す試験なんじゃないのかと。
あ、作者じゃないんだw
って気付いたら、国語がわかるようになったw
作者の気持ちはよくわからないけど、
出題者が作者の気持ちをこう思ってるだろう
ってことはわかるみたいなのw
じゃ、作文ってのは逆に、
読み手がこう書いてほしいんだろうな
ってことを書きゃいいんじゃねーの
みたいなことを意識したら苦手意識がなくなったw
もちろん、当たり前のこととして、
自分の書きたいことを書きたいように書いてるんだけど、
じゃないと続かないしw
でも、最後に読み返したときに
そういう目線があるととんでもなく踏み外したりはしないって
安心感があるみたいなところはあるw
量については、
いっぱい書けば、どこか面白いとこがあるだろw
ぐらいの感じでw
キクチの言う、『量とかクオリティ』が
毎日保ててるんであれば、たぶんそういうとこ。
ほら、国語が得意だったにつながったw
なwww
あくまでも、おっさんの場合の書き方としての話なw
キクチに伝わるかな?
文章で伝えるのって難しいなw
イップスなるわ(白目w
ビビるw
つーかね、焼肉屋で結構なビール飲んで
キクチそこそこベロベロだったはずなのに、
いろんな話をちゃんと覚えててビビるw
でもって、焼肉屋でのぶっちゃけトークは、
翌日に駅伝を控えてるおっさんのことを気遣ってくれて、
程よい時間でお開きとなったとさw
で、おっさんはホテルに向かう訳だけど、
東京駅から電車で7分だか8分だかって駅のホテルで、
わりと近いところで取れてよかったーw
って思っていたんだけど、
東京駅での乗り継ぎ、京葉線のホームまで
5分どころじゃなく遠くてビビったw
東京駅から8分とか言わんとってほしいわw
つづく。
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[2017/12/13 00:00]
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防府読売マラソン1週間前は駅伝。
ども。
日曜日、駅伝当日。
朝6時に起きてジョグに出かけた。
駅伝当日とはいえ、防府マラソンの1週間前だし、
おっさんにとっては駅伝よりも防府マラソンの方が大切だから、
いくら駅伝の当日だからって、
ジョグをサボったりすることはないし、
何なら駅伝も防府に向けた最後のスピード練習
って感じで走るつもりでいた。
実は駅伝にはおっさんとこの会社からは
7チームがエントリーしていて、
毎年1チームは、入賞を狙うガチチームが結成されて
ガチチームに選ばれた社員は、
有無を言わさず全力で走ることになるんだけど、
おっさんは申し込みの段階で
『今年はフルマラソンを1週間後に控えているので』
ってガチチームで走ることを辞退していたのだw
3キロを全力で走るのは別にいいんだけど、
場所が悪いのか、時期が悪いのか、
それとも全力で走るからなのか、
毎年、駅伝を走り終わったら帰りの新幹線で
くしゃみと鼻水が止まらなくなって、
それを2~3週間引きずることになるからだw
たった10分ちょいなのにリスク高杉w
こういうのって、ワイワイ言って楽しくやる
レクリエーション的なものじゃねーの?
ま、でも今まで入賞できたことはないとは言え、
毎年ガチチームに貢献してきたんだから
今年ぐらいは調整を優先させてもらってもいいだろう。
おっさんの調整のせいで、
ガチチームに自己申告したやる気マンマンの人たちに
迷惑をかけることはできないからねw
すまんやでw
果たしておっさんは、
発表されたチーム割りで、
本気チームの第4走にエントリーされていた(白目w
おいコラ!人の話聞いてんのかw
どこが自己申告制だよw
ビビるw
おっさんの会社に対する不信感は否めないものになったけど、
ものすごく好意的に解釈して、
おっさんが全力を出さなくても、それでもおっさんのが速い
って結論になったんだろうってことにしたw
(でも、駅伝が終わったら労基に駆け込もうw)
ガチチームったって、
毎年5人のうちのひとりかふたりは
1区3キロを14~5分かかってるから、
一般サラリーマンのガチってのは
そのぐらいのレベルだってことだろう。
ってことなら、おっさんはガチチームだってことは気にせず、
前日だって15キロのペース走をしてから東京に来たw
(ビビるぐらい走れなかったけどw)
今日だって、駅伝前だから軽めに
なんてことは考えずに普通にジョグをしてから行こう。
ってことで、気分の赴くままに走ってきた。
どこかで見覚えのある観覧車があったから、
そこまで行ってみようって走って行ったら、
近くに見えるデカい目標物は普通に遠かったw
ビビるw
途中、首都高で車が黒煙と炎を上げて燃えてたしw
東京ではそれが日常なのか、炎上中の車の横を
普通に車が通り過ぎていたw
おっさんは、下手したら爆発したりするんじゃね?
ってビビりながら、なるべく早くその場から遠ざかろうと
ダッシュで通り過ぎたのに、
都会の人は絶賛炎上中の首都高の下の道路を
普通に歩いて通り過ぎていたw
肝っ玉がデカすぎるw
17.16km 1:34'37(5'31/km)
前の日のペース走と合わせてのセット練で、
駅伝前に足は売り切れたw
ま、いい。
駅伝なんてたった3キロだし何とかなるだろう。
いつも通り、今年も駅伝はお台場で開催されたんだけど、
東京オリンピックに向けた工事がどうのこうのとかで、
いつも使ってる場所が使えなかったらしく、
今年から新しくなった駅伝コースは、
アーチ状になった橋の真ん中から向こうまでを
超鋭角なV字に2往復するような、
バラエティに富んだコースだったw
簡単に言うと、エグい(白目
アップダウンしかない(白目
ビビったw
…どうすんだこれ?w
とりあえず、zonoさんと一緒にコースを試走。
zonoさんとは、もう何年も前からこの駅伝で
一緒のチームで走ってきたけれど、
今年無事にブログがバレた(白目w
ついこないだ、ツイッターでぐわぁTの再販を
つぶやいてみたら、その日のうちに
『私もほしいです』って連絡をくれたw
オレのツイッターも見てるんかい(白目w
ビビったw
で、アップを兼ねながら
(おっさん、十分すぎるほどアップはしてきたけどw)
コースをひと通り試走したんだけど、
「今日の調子はどうですか?」
ってなことを聞かれたから、
「いや、昨日もペース走したけど全然走れなくて…」
ってな感じで答えたら、
「最近ずっとレポが続いてて、練習のこと書いてないから
大阪マラソンが終わってからどんな練習してんのかなぁ
と思って」
って言われてしまった。
ちょwww
毎日読まれてたでござるwww(白目
ビビったw
もう駅伝どころじゃなく、気もそぞろだw
つづくw
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[2017/12/14 00:00]
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駅伝ガチンコチームで走った結果。
ども。
駅伝コースをぐるっと1周下見して、
ちょっとこれ、想定外にコースがエグいな(白目
つーか、こんなコース走らされるぐらいなら、
無理にお台場でやってくれんでもよかったけど?
と心の中で毒を吐きながら、
おっさんも一応ガチチームの一員だし申し訳ないなって思いと、
ガチで走ってそれかよって思われたくないなって思いから、
『今日はガチで走らないけどごめんね』
ってことをチームメイトに伝えることにしたw
本心では、主に後者の思いを伝えるのが目的だw
ら、zonoさんと、第1走のよっしーが
「このコースはエグい。目標の12分切れないかも…」
「今年はいつもより参加チーム少ないから
入賞のチャンスなのにキツいっすね…」
「元陸上部の新人をガチチームに引き込んだのに…」
とか話していたw
言えねーw
来週、フルを控えてるから全力で走るつもりはない
なんてこと、とても言い出せる雰囲気じゃねー(白目w
っていうか、
オレ、昨日15キロのペース走してしまってるし、
今朝だって17キロ走ってきちゃったし、
結構疲れてて、今さらガチだって言われても
もう取り返しがつかねーんですけどw
とりあえず、おっさんの目論見を伝えるのは今は封印w
また折を見て、ほとぼりが冷めたころに…だw
まぁあれだ、いくら新人くんが
高校の時に陸上部だったとしても、
4年もブランクがあるんだし、今年は走力落ちてろw
13分ぐらいかかれw
空気読めw
ぐらいのことを思っておいたw
コースの下見も終わったし、あとはスタートを待つだけ
のはずが、zonoさんに
「あ、知ってます?
今日、ぱっきーさんがここに来てるんですよ。
さっき、『後でご挨拶にきます』
って言っといたんで、一緒に行きましょう」
って誘われて、マジでかwww
ってなったw
まさか、お台場の駅伝で、
同じ会社の人と、ぱっきーさんに挨拶をすることになるとはwww
ビビったw
ぱっきーさんは、突然の訪問にも関わらず、
神対応をしてくだすった。
レジェンドだ。
なぜか、おっさんのことを知ってくだすってて
めちゃビビったw
(きっと、おっさんが走ってる隙に
ぱっきー情報網を駆使して、おっさんの写真を『こいつ誰?』
ってやってだんだろうと思うと胸が熱いw)
なんかすいません。
ありがとうございました。
そんなこんなで、駅伝がスタート。
おっさんのガチンコチームは1走のよっしー(エース)が
11分15秒前後で帰ってくるや、
「11分切れませんでした、すいません」
とか言い出す始末w
すまなくないからw
やめてくれw
2走のzonoさんも、
「コースがエグすぎて、12分切りはちょっと無理」
って言っておきながら、
ふたを開けたら11分45秒前後で帰ってきた(白目
…あかんw
追い詰められたおっさん、頼みの綱は新人くんだけだw
13分、いやせめて12分台にしてくれ。
なら、キロ4で走っても
オレが足引っ張ったことにはならないから(←セコい
の願いも虚しく、どう見積もっても11分台で戻ってきやがった。
おっさんの逃げ道は見事になくなったw
やったぜ\(^o^)/
タスキを受け取って、全力で橋を駆け上る。
まだ300メートルぐらいしか走ってないけど、もう無理だ(白目w
おっさんの喘ぎ声で、前を走ってるランナーのみなさんが
ご丁寧に進路を譲ってくれるw
わしゃ、モーゼか(白目w
やったぜ\(^o^)/
譲ってもらったからには、
ペースを落とす訳にはいかなくなって…
アップダウンもストップ&ゴーも白目を剥いてがんばったw
結局、おっさんの持ち分を11分39秒で走り切って、
無事に社長にタスキをつないだ。
こんなつもりじゃ…。
久しぶりにのどの奥に血の味がして、
案の定、走り終わった直後から、
くしゃみと鼻水が止まらなくなった(白目
時期と微妙な場所の違いは関係なかったw
お台場なのか、3キロTTのどっちかが原因だ。
果たして、おっさんのガチチームは
9位に入賞したw
ミラクルwww
おっさんは、しばらく苦しめられるだろうくしゃみと鼻水と
あと、体組成計をお土産に大阪に帰ったw
重いしいらねーw
頼むから、マジ頼むから
「来年はもうチョイ上の順位目指しましょう」
とか誰も言わないでくれw
8位の商品、サバ缶だったろ?
これ以上がんばったって、いいことないから、な、な(必死w
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[2017/12/15 00:00]
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防府マラソン大作戦(前編)。
ども。
いよいよ次の日曜日が防府マラソンなんですけどねw
まだ走ってもいないのに、
もう既に『来年はないな』って思っているw
いや、すごくいい大会なんですよ。
運営だって、コースだっていいし。
まだ走ってないけどw
いい大会なんだけど(←しつこいw
大阪マラソンからの3週間の過ごし方が難しすぎるw
サトさんとかキミ兄は、
大阪マラソン(キミ兄は同じ日のつくば)のあとも
わりと順調に走れてたみたいだけど…。
おっさんはと言うと。
この3週間の練習を振り返ってみると
大阪マラソンが終わった週
月:オフ
火:ジョグ12.54キロ(6'49/km)
水:ジョグ12.62キロ(5'56/km)
木:オフ(サボりw
金:オフ
木曜日もジョグの予定だったのをサボったけれど、
回復週だし、金曜には筋肉痛もほぼなくなったから
まぁ順調ってところだろう。
で、土日。
フルマラソンの疲れもある程度抜けたっぽいし、
土日のどっちかで15キロのペース走(415)をする予定でいた。
土曜の朝、起きたらガーミンの充電が虫の息だったw
いつもはそんなことないのに、
フルマラソンが終わったからって気が緩んでいた。
ペース走の途中で電池が切れたら
オレのがんばりが無になるじゃないか…
ぐらいにはGPSウォッチ依存症だから、
ペース走は日曜にしてジョグ。
走り出したら7キロの自動ラップと共に
ガーミンは真っ暗になった(チーン
土:ジョグ22.5キロ(5'33/km)距離とペースは推定w
日曜、土曜に走り終わってすぐガーミンを充電して抜かりはないw
この1週間、疲労抜きジョグに徹したから
筋肉痛だってなくなってペース走も大丈夫そうw
大阪マラソンでは、フルマラソンを走る感じでいって
中間点まではほぼ415な感じでいけたから、
1週間後の今日だって、15キロはいけるだろう。
余裕があれば20キロぐらいまでいこう。
さすがに20キロ以上は自重しよう。
って目論見で走り出したら、
1キロも415で走れなかったでござる(白目w
足の骨の周りの深いところの筋肉が
まだ疲れてる感じで、心肺には余裕があるのに、
全然足がついてこなかった。
日:ペース走15.02キロ(4'24/km)
大阪マラソン後2週目
次の週は防府マラソンの週になるから、
練習をするとしたらこの週が最後。
防府マラソンも大事だけど、
来年のレースを見据えたら、ちゃんと練習もしておきたい。
いつも通りに平日にはペース走をして、
週末は、15キロのペース走に再挑戦する予定だ。
先に結果を言うと、返り討ちだったw
月:ランオフ
火:ペース走12キロ(4'17/km)
水:ジョグ12.53キロ(5'55/km)
木:ランオフ(忘年会)
金:ランオフ
土:ペース走15キロ(4'29/km)
日:ジョグ17キロ(5'31/km)+駅伝3キロ(3'53/km)
火曜のペース走は、まだ回復しきってない感じで、
7キロぐらいで足が売り切れてから粘る展開。
それでも上向いてきたかなと思ってたんだけど…。
土曜のペース走は、最後440まで撃沈したw
原因を考えたらいっぱいありすぎるんだけどw
月初で始発通勤が続いたうえに、
忘年会まで重なって睡眠時間が4時間台の毎日だった。
そんな眠たくない気でいたけど、
やっぱり寝不足だと全然走れないw
忘年会の日も、帰ってから走ろうと思って、
アルコールは口にしなかったのに、
家に着いたらほぼ日付が変わる時間で、
めっちゃ寒かったから走るの断念。
(めっちゃ寒かった方の比重が圧倒的に高いw)
土曜も連日の寝不足のうえ、
寒いからって厚着で走ったら、
超汗かいて脱水気味だったんだろうと思うw
そのあと一日ずっと頭痛かったし。
そんな状態を考えたら、
駅伝はマジでがんばったと思うのw
そして、レース週の今週へ。
つづく
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[2017/12/16 00:00]
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2017 防府読売マラソン
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防府マラソン大作戦(後編)。
ども。
防府マラソンに向けての今週。
本命レースじゃないとはいえ、
やっぱりレースだからそれなりの体調では臨みたいし、
練習はやっても火曜日までで、それ以降はジョグで疲労抜き。
ってのをベースに考えていた。
(駅伝でがんばったおかげで、くしゃみと鼻水が止まらんけどw)
火曜日がペース走の最後のチャンスだから、
東京に出張だけど、日帰りだから帰ってきてから走ろう
と強い気持ちを持って東京に行った。
帰ってきてから走るから、
お昼にハラミを食べても平気w
いつにもまして、会議もサクサク進んで
もしかしたら結構早い時間に大阪に帰れるかも
と期待していたら、なぜか5時に乾杯していたでござるw
…忘年会のために会議の進行が早かったのかぁ(白目
さすがに、東京まで行って飲まないってのも
サラリーマンとしてどうよ?って感じで泣く泣く。
ランオフも泣く泣く。
言うても、飲んだの一杯だけで新大阪に着いたころには
抜けてた気がするけど泣く泣く。
何度も言うけど、泣く泣くw
ほいで、水、木とジョグをして、
金曜からは走らずに日曜のレースを迎える
っていういつものパターン。
月:ランオフ
火:ランオフ(忘年会)
水:ジョグ12.62キロ(5'19/km)
木:ジョグ12.71キロ(5'52/km)
金:ランオフ
土:ランオフ
まるっきり練習できなかったし、
調整すらもできてないけど、
大阪マラソンの疲労だけは抜けた気がするw
とはいえ、先週末から
東京に行って、また東京に行って、
でもって山口に行ってマラソンって感じだから、
移動疲れは溜まりまくってる気がするけどね(白目w
きっと、来年も防府マラソンに出るとしたって
同じようなパターンになってしまうだろうから、
防府マラソンに出るのは今年で最後かなぁ。
いい大会なんだけどなぁ(←引っ張るw
ってことで、防府マラソンは
目標がどうのこうのとか、サブスリーに向けてごにょごにょとか
そんなことが言えるような感じではないんだけど、
それでもやっぱりレースだし、がんばって走るよw
タイム的にどうなるかはわからないけど、
いい練習になったぐらいのことは言えるように(←弱気w
大阪マラソンのときと同じ感じで
しんどいとしんどくないとの間ぐらいで
がんばっていけるとこまでいく。
最後まで足が残ってればいいな作戦w
って考えると、結果的に大阪マラソンで
自己ベストを出しておいてよかったw
マジでよかったwww
もし、大阪で結果が出てなかったとして、
調子が戻ってきてない防府でも結果がついてこなかったとしたら、
年明けのレースのミスれないプレッシャーってば
ハンパないからねw
本当はもっと上を狙いたかったとしても、
とりあえずは自己ベストぐらいは出しておかなきゃ
って感じで小さくまとめにいってしまいそうだし。
オレ、そういうときって、
まず間違いなく上手く走れないし(白目w
出せるときに、確実に結果を出しておくってやっぱり大切だ。
明日、ちょっと寒くて、風もあるから
コンディション的にはちょっと厳しめだけど、
がんばってきます!
前、同じように寒かった篠山のときは、
更に雨が降ってるって厳しさも加わって、
おっさんより速い薄着のランナーさんたちが、
寒すぎてどんどんレースをやめていって、
『オレも止まったら死ぬ』
って恐怖感がハンパなかったw
明日も止まったら死ぬ気がするから
防寒対策バッチリで挑みますw
(止まらないようにがんばるんじゃないのかよw)
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[2017/12/17 00:00]
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2017 防府読売マラソン
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【遅報】防府読売マラソン。
ども。
くっそー!!!
川内優輝に負けたー!!!
もうちょい食らいつけるかと思ってたけど、
スタートする前から100メートル近く差があったわ(白目w
ってなことで、防府読売マラソンを走ってきた。
くっそー!!!
全然あかんかったわー。
朝から雪が降ってて、スタート前にもチラついてるぐらい
くっそ寒かったとか、
めっちゃ風が強かったとか、
そもそも大阪マラソンのより調子が悪かったとか、
大阪マラソンからこっち、思うように練習できてねーしとか、
ネガティブな要素はいっぱいあるし、
さぁこっからってペースを上げかけた34キロ手前で
両脇?肩甲骨の下?あたりが猛烈に攣ってしまった
っていうヘタクソなレースをした中で、
3時間12分台で走れたって考えたら、
きっと去年までだったら、サブ3.5するのがやっとだったから
オレも速くなったなぁって…1ミリも思えないw
同じコンディションの中で走った、
キミ兄もサトさんも速かったし、
おっさんだけ、一歩置いていかれて
超絶悶絶するほどくやしいんだよぉぉぉ!!!
いやほら、攣ったのが足だったなら、
自分の走力の限界まで走ったんだな、
オレの練習が足りなかったんだなってとこだけど、
両脇ってw
完全に脱水が原因だから、
そうなる前にコントロールすることができたはずだし、
大阪の時にも同じようなことになってたからなおさら。
反省点の多いレースだったけど、よかったこと探しw
現実逃避とも言うw
失敗レースでも3.15はできるようになった。
フルマラソンを415ペースで走り始めることに
ビビらなくなった。
(でもマラソンペースではないw)
ちゃんと練習し続けて、レースで走れる距離を延ばしていけば
いつかゴールまで走り切れるはずだ。
その日はそう遠くないはずだ。
(希望的観測w)
あれだけ長いこと悩まされた踵は、
レース中に自己主張することがなかった。
レース後も最低限のダメージだけだ。
次のレースは別大だから、
練習する時間もちょっとあるし、また立て直せるはずだ。
レンブーはおっさんにベストフィットだ。
マメも擦れも黒爪も何もない。
まぁそんなとこ。
あ、気象条件が厳しかったってことを除くと、
防府マラソンはとてもいい大会でしたよw
マジでw
さすがに加古川とか東京に比べたら負けるけど、
でもどフラットなコースw
気になる景色なんか何もないから、走るのに集中できるw
地元の人の応援が暖かいw
大阪マラソンから繁忙期を挟んだ3週間後
ってスケジュールじゃなかったら、
来年も参加したいレースだw
そのことを忘れて、来年もエントリーする可能性はあるw
とりあえず、疲れたから今日はとっとと寝て、
明日起きてまだくやしかったら、またがんばろうw
くやしくなかったら、どうしようw
ご一緒したみんな、
応援してくれたみんな、
レースに携わってくれた関係者のみなさん
どうもありがとうwww
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[2017/12/18 00:00]
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2017 防府読売マラソン
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防府読売マラソンのマメ情報。
ども。
今朝、いつも通りに目を覚まして
布団から出ようとしたら、
右の腰がめっちゃ張ってて起き上がるときに
「いててっ」てなって、
そっか、昨日防府マラソンを走ったんだ
ってことを思い出した。
足には疲れが残ってたけど、
筋肉痛って感じでもなかったから、
「よいしょっ」て感じですんなりと立ち上がれたし、
普通に移動も階段の上り下りもできたw
全身がけだるい感じで、
あぁオレ、昨日がんばって走ったもんな。
って、もう記憶の美化が始まっててビビったw
もちろん、川内優輝に負けたくやしさなんて、
今朝にはもうほとんど薄れていたw
でも、やっぱり昨日のレース、
もうちょっと走れたよなとか、
失敗したなって気持ちは残っていて、
くやしいからまたがんばる。
レポはもうちょいみんなの出方を待ってから書くとしてw
今日は防府マラソンのマメ情報を書くことにするw
・完走タオルがない
防府マラソンは完走タオルがもらえない。
おっさんは、別に完走タオルがもらえると思ってた訳ではなく
普通にタオルを持っていくのを忘れたw
レース後はトイレが空いてたから、
並ぶことなくトイレの個室でパンツを履き替えられたけど、
いくらレース後で心が解放されてるからって、
みんなの前でいろんなところを開放して
パンツを履き替えるのは躊躇われるから、
タオルは忘れずに持って行った方がいいw
・荷物預かりがない
受付したらもらえる貴重品袋(紙の封筒)で、
貴重品だけ預かってもらえるけれど、
荷物は選手控室のソルトアリーナに置きっぱなし。
だけど、逆に考えると置きっぱなしでいいのであれば、
どれだけデカい荷物でも持って行けるってことでもあるw
遠征の時って、レース中の荷物をどうするかって悩ましいから
できるだけコンパクトにって考えるけど、
防府マラソンはコロコロの持ち込みオッケーw
・ドレスチェックがあるかと思わせて
レース参加前、おっさんが知ってる防府マラソン情報は、
服装の規定が厳しくて、Tシャツのでっかいロゴは、
ガムテで見えなくされる。
ってことだけだったw
その他の情報は入ってこないのに、
その情報だけはいろんな人から聞いたw
で、さすがにぐわぁTはアウトだなって思って、
今回は50Tをチョイスした。
別に50Tならガムテを貼られてもオッケー
って思った訳ではないw
でも今年はドレスチェックなんてなかったw
ぐわぁTでも大丈夫だったw
そもそも、去年までも本当にドレスチェックがあったのか
真偽のほどは定かではないw
あれかな、ランナーのモラルが向上して、
あからさまに問題ありそうな服装で走る人がいなくなったから
主催者との信頼関係が成り立ったってことにしておこうw
でも間違いなく、仮装はつまみ出されると思うw
・給水
給水はスポドリとミネラルウォーターのみ。
飲み物以外は何もなしw(塩も飴も)
ちなみに、給水のスポンサーはダイドーw
ダイドーのスポドリが飲めるなんてレアw
・スタートラインがわからない
防府マラソンは、陸上競技場からスタートするんだけど、
陸上競技場にはスタートゲートも青マットもなく、
どこがスタートラインなのかが不明w
でも、不思議なことにネットタイムは計測されてた。
謎w
・うどん券
ソルトアリーナの入口のところにうどんの出店があって、
受付をしたらそこで肉うどんかハモ天うどんが食べられる
うどん券がもらえるw
もちろん、ランナー全員がもらえるってことだから、
ゴールして着替えた後で行ったら、長蛇の行列だったw
おっさんたちは新幹線の時間が心配だったから、
泣く泣く食べずに会場を後にしたけど、
どうしても食べたいなら、うどん券は持って走って、
着替える前に食べるのが吉w
まぁ、フルマラソンを走り終わった直後に
うどん食べられるのかって話ではあるし、
必死かwって話でもあるけれど、
おっさんは、次また防府を走ることがあったら
そうしようと思うw
…必死かw
・防府は意外と近い
新大阪から新山口までは、新幹線で約2時間。
新山口から防府までは在来線で15分ぐらい。
在来線は1時間に2本ぐらいしかないけどw
防府マラソンはお昼スタートで、
当日の11時までに受付を済ませればいいから、
新大阪で7時台の新幹線に乗れば間に合う。
ってことは、日帰りで行くこともできるし、
なんなら加古川マラソンより、遅く家を出ても大丈夫w
交通費は…10倍ぐらい(白目w
加古川マラソンはなぁ…給水、ミネラルウォーターのコップが
プラスチックなのがなぁ…。
何度も言うと、言えば言うほど胡散臭くなるけど、
防府マラソン、本当にいい大会だから、
来年、防府に参加するか加古川にするかとても悩ましいところ。
やっぱ、年内は大阪だけでいいやって可能性も大w
ってことでw
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[2017/12/19 00:00]
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2017 防府読売マラソン
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【防府読売マラソン】レース前日の移動【レポ1】。
ども。
今日、早くも筋肉痛がなくなったw
過去最小レベルのダメージだw
ここからってときに、脇が攣ってペースダウンしてしまったから
足へのダメージが少なかったのかもしれない。
…全然うれしくないw
肉体的なダメージが少ないからって、
よし、別大に向かって、今日からペース走だwww
ってことはしないで、ジョグでゆっくりしながら
感じてないダメージを回復させるけど、
それでも今週末ぐらいからは、
またペース走を再開することができそうだwww
…うれしくない(白目w
でもやるぜw
***
ってことで、防府マラソンのレポ開始。
まずは、ラップをドン。
見慣れたランナーズアップデートじゃなくて、
区間タイムがなくてわかりづらいから、横長のもドンw
これも微妙にわかりづらいw
気にせずいくw
レース前日、土曜日の昼。
あ、今回のおっさんのレポは、前日の昼から始まるらしいw
荷物の用意なんかはすっ飛ばすらしいぞw
もう引き返せないけどいいのか?w
サトさんと新大阪で待ち合わせて、
西中島南方のサバ6製麺所でカーボインしてから、
14時過ぎのさくらに乗って、山口に向かったw
同じところに泊まるはずなのに、
えむさんとは別行動なんだそうだ。
おっさんに処理し切れない深い闇が出てきたら困るから、
その件についてはあまり深くは聞かなかったw
(えむさんは、機関車に乗るために先に行ったんだそうだ)
新大阪から新山口までの約2時間。
サトさんと話をしていたらあっという間だった。
修学旅行生と同じ車両で、
うるさかったら嫌だなと思ってたけど、
おっさんたちだってずっとしゃべりっぱなしだったw
さくらは2+2の1列4人掛けで、シートが広くていいよねー
とか
今回はオレ、絶対に前半は抑えるねん(←またかw
とか
ミムラボがな…(←まだナイショw
とか、そんな話w
サトさんは、変に意気込むでもなく、
リラックスしながらも、10分カットしたいねん!
って思いも強く伝わってきて、
これは3時間10分ぐらいでゴールするなって感じだったw
(決して後出しではないw)
お互いに気になるのは、やっぱり当日の天気予報で
少しでも気温が高くならないか、
風が弱くならないかってのを何回も何回も確認したw
大阪はそこまで寒くもなかったし、
防府の天気も、前日まではそんなに風が強いって
こともなかったから、当日急に風が強くなるとは
とても思えなくて、そのうち天気予報が変わって、
レースがスタートする頃には、
「誰だよw風が強くなるって言ったのwww」
って言い合ってるんだろうなと想像していた。
おっさんの予想どおり、
新山口の駅に着いたらそれほど風もなく、
おっさんの口から自然と出た言葉は
「さっぶ、めっちゃさっぶーーーwww」
だったw
あかん\(^o^)/
風がないのに、くそさぶいとか全然あかん(白目
オレ今、ヒートテック着て、パーカー着て、
さらにダウンまで来てるのにさぶいとか意味わからんw
でも、オレは知っている。
それでも明日は暖かくなって、
風だってそよ風ぐらいにとどまってくれるってことを!
駅舎を出て、小雨に濡れながらサトさんとホテルに急いだ。
…雨まで降っとんかい(白目w
つづく。
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[2017/12/20 00:00]
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2017 防府読売マラソン
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【防府読売マラソン】前日の夕飯から当日の朝【レポ2】。
ども。
防府マラソンのレポつづき。
ホテルにチェックインして、サトさんと一旦お別れ。
(えむさんもちゃんと部屋にいることはおっさんが確認ずみw)
夕飯までにはしばらく時間があったから、
荷物の整理をしたり、テレビを見たりしてくつろいだ。
ぼんやりとテレビのチャンネルを変えながら、
アイスホッケー→スキージャンプ女子団体→カーリング女子
って見てたんだけど、
チャンネルを変えてるうちに試合が終わってたり、
途中で集合時間が来たりして、
どれひとつとして、試合結果がわからなくてモヤモヤしている。
なうw
山ちゃん、マル夫さんと合流して、
先乗りしたえむさんが見つけてくれた駅裏の食堂で夕飯。
なにこの、ザ食堂w
素敵すぎるwww
おじいちゃん、おばあちゃんがやってるこの食堂、
うどんが300円とか、どんぶりが450円とかで、
山口って物価どうなってんの?
って感じw
おっさんは、焼きうどん(450円)、焼きめし(450円)と
さんざん迷った挙句、カレーライス(450円)にしたw
おじいちゃん、おばあちゃんがやってるから、
人件費とかあんま考えてないんじゃないの?
って心配になったw
でも、残念ながらこの年末で廃業するそうで、
来年の防府マラソンに来ても、
もうこの食堂では食べることはできないのだ。
おっさんたちが、わいわいしゃべりながら
夕飯を食べてると、どこかで見覚えのあるkinさんが現れたw
サプライズで応援に来てくれたんだそうだw
久々にkinさんの前でいい感じで走って
ビビらせるチャンスだったのに、
こういう時に限って翌日おっさんは撃沈した(白目w
あ、レースには出ないkinさんが、一番たくさん食べていたw
たくさん食べて、たくさん走ると着実に速くなる
ってことなんだなきっと。
夕飯を食べ終わったおっさんたちは、
真っ直ぐにホテルに戻って、
翌日のレースに備えて体を休めたw
真面目すぎるw
寝て起きたら、天気予報に反して
暖かくて風もない穏やかな天気だってことを
おっさんは知っているw
翌朝、朝食を食べにロビーに降りたら、
おっさんが予想したとおり、めっさ雪が舞っていた(白目
あかん\(^o^)/
駐車場の車の屋根には、
うっすらと雪が積もっていたw
こ、ここは新山口だから、
防府はきっと大丈夫だから…(震え声w
いっそのこと、雪で中止になってくれたら、
誰も傷つくことがないのにぐらいの気持ちになったw
一応、天気予報を確認してみたら、
スタート時間の防府は、気温4度、風速6メートルで
揺るぎがなかったw
おっさんは、持参した一番寒いバージョンの装備で走る
ってことに即決したw
穏やかな天気になんて、なる訳がねーw
そんなコンディションにも関わらず、
サトさんは、弱気なそぶりは微塵も見せず、
おっさんは、この時点でサトさんが
3時間10分ぐらいでのゴールするってことを確信したw
(後出しではないw)
お昼スタートで、ゼッケン順に整列してスタートするレースは、
朝、ゆっくりと寝ることができるし、
朝ご飯だってゆっくりと食べることができて、
そのゆっくりとした中でだんだんと緊張感が高まってくる感じが、
おっさんは何とも言えなく好きだw
部屋に戻ってレースの準備をして、
防府行きの電車に乗って、
防府駅からシャトルバスで会場入りする頃には、
大阪マラソンからこっち、あんましいい感じじゃなかったけど、
何となく今日はいけんじゃね?
ってな気持ちになったw
(4時間半後に、気のせいだったって気づくw)
そうそう、新山口の駅には自動改札機がなくって、
SuicaとかICOCAみたいなICカードでは電車には乗れないんだけれど、
なぜかコインロッカーはICカード対応だったそうだw
謎w
つづく。
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[2017/12/21 00:00]
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2017 防府読売マラソン
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【防府読売マラソン】スタートまで【レポ3】。
ども。
防府マラソンのレポつづき。
防府駅には10時前に着いたんだけど、
シャトルバス乗り場には大行列ができていた。
けど、次から次にバスが来たから、
それほど待たずに会場入りできた。
これが10時過ぎだったら、ちょっと焦ったかも。
早め早めの行動って大事w
会場入りしたのは10時過ぎで、
そのまま流れるように受付を済ませてから控室へ。
アリーナはもうランナーで一杯で、
陣地を確保できそうなスペースがなかったから、
2階席に移動して思い思いに着替えたり準備したり。
おっさんもゼッケン付けるの上手くなったなぁ
ってしみじみw
ホテルで普通に朝ご飯を食べてきたから、
そんなにお腹は減ってなかったけど、
レース中にお腹が減らないよう、
念のために塩にぎり1個と大福1個を食べた。
ちなみに、レース中にお腹が減ったことなんかないw
トイレは、まぁ並んでると言えば並んでるし、
並んでないって言っても、まぁ並んでた。
…並んでるのかよw
(大、小とも5~6人待ちってところ)
準備をしていたら、キミ兄とノブさんがやってきて、
キミ兄は「落ち着かないから」って言ってアップしに行って、
ノブさんは「あひゃひゃwww」ってどっかに行ったw
ノブさんとははじめましてだったけど、
底抜けの天真爛漫さがいいw
おっさんとサトさんは、
寒いのが嫌だからギリギリまで室内にいて、
スタート20分前ぐらいに競技場へ向かった。
おっさんの予想が正しければ、
外に出たら寒くもなく風もない、穏やかな天気のはずだw
そのくせ、ファイントラックの上に、長袖アンダーシャツに50T、
さらにビニール袋カッパっていう完全防備だw
なんなら、今までレースの時には履いたことのない
スパッツだってランパンの下に履いてるもんねw
アリーナから一歩外に出た瞬間に、
気温は低いし、風は強くて冷たいしで、鬱になった(白目w
何が心配って、お腹が冷えて痛くなって、
レース中にうんち漏らしたらどうしようってことが
心配で心配で…。(実話)
結果的にちょっとだけで済んでよかった。
…ちょっと漏らしたのかよw
実は競技場の入り口のところに、
結構な数の仮設トイレが置いてあるから、
並んではいるものの、スタート前のトイレは
アリーナじゃなくてここで済ませるのが吉。
スタートはゼッケン番号順の整列なんだけど、
100番単位で掲げられているプラカードの辺りから
スタートすればオッケーな感じ。
別大と同じような感じなんだけど、
別大はランナーが並んでいる中にプラカードが立ってるから、
ブロック間の行き来がしにくいけど、
防府はランナーが並んでいるトラック内側の
フィールドにプラカードが立ってるから、
整列するブロックもふわっとしている感じw
おっさんとサトさんはゼッケン番号が近かったから
ほぼ同じ場所からのスタートで、
その1列前にキミ兄って布陣。
スタート前のキミ兄は、
サブスリー挑戦への緊張感からか、
見たことない強張った表情をしていた。
おっさんは、
「キミ兄、がんばりましょう」
って声をかけて握手をしただけで、
いじったりするのはやめておいたw
(触らぬ神に祟りなしw)
おっさんは、風と気温とで
あぁ、今日は無理だねw
って早々に悟っていたから、
今までにないぐらいリラックスしていたw
何のセレモニーもなく、
盛り上がりもないままスタート3分前w
サトさんと、「スタートラインってどこだよ?」
って話をしていたら、後ろの列のおじさんが、
「ほら、あそこにある電柱の2本目、
あれがスタートラインだから。
オレはさっきこの目で確かめたから」
って教えてくれたw
親切なおじさんだw
でも、トラックの外の電柱を指さされたって、
じゃぁ、それがトラックのどこに繋がってるのか
なんてことは全然わからなかったw
そして、12時2分。
「オン ユア マーク」
に続いた号砲で、おっさんたちはスタートしたのだwww
つづく。
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[2017/12/22 00:00]
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2017 防府読売マラソン
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【防府読売マラソン】寒いんだけど暑い10キロ【レポ4】。
ども。
防府マラソンのレポつづき。
~5キロ 22'31
号砲とともに、ふんわりとスタートw
持ちタイム順に整列したからって、
スムーズに加速できるって訳じゃなく、
ゆっくりとしたペースでスタートライン(透明w)に向かうw
親切なおじさんに教えてもらった、2本目の電柱を目印に
透明のスタートラインを越えて、
『よし、こっからが本気』
って気持ちになる。
ま、そんな気持ちになったところで、
密集状態は変わらないから、ペースは上がらず(白目
スタートロスは30秒だった。
結局、川内優輝とのこの30秒の差を、
最後まで詰めることはできなかった…w
密集状態のままトラックを1周して、
競技場から一般道に出たけれど、
しばらくずっと密集状態のままで、
最初の1キロは436だった。
結局、ここでできた川内優輝との差を…(略w
スタートの1キロが予想以上に遅いペースで
おっさんはとても焦っていた。
今回も大阪と同じく、目標ペースは特に決めずに、
体感でちょうどいいって思うペースで走ろうと思っていたから、
設定ペースより遅いから取り返さないと…
な焦りはなかったけど、
走り出しのペースでその日のリズムが決まってしまう
ようなところがあるから、
このペースでリズムが決まってしまうのは嫌だなってのと、
今日のちょうどいいペースってのを
早く見つけたいなと思っていたのだ。
あ、あと、早いとこ川内優輝との差を詰めないと…(略w
そうやって走ってるうちに、1回目のブログ村応援隊との遭遇。
応援隊を通り過ぎたら、
密集もようやっとばらけてきたから、少しペースを上げてみる。
と、すぐ前に赤い激沈上等Tシャツを発見w
キミ兄だ。
あれ?キミ兄、サブスリー宣言してたのに、
こんなところにいていいのかな?
もしかして調子良くないのかな?
と思いながら、このままキミ兄をパスして、
『キミ兄、行こうぜ』
って一緒にペースを上げようとして並びかけたところで、
キミ兄もススッとペースを上げて、おっさんが置いていかれたw
あぶねーw
『行こうぜ』言わんでよかったw
『行こうぜ』言いながら、置いていかれたりしたら
とんだ赤っ恥をかくところだったわwww
どうやら、キミ兄はおっさんに気づいてないみたいだったから、
2メートルほど後ろをこっそりと追跡することにするw
いつの間にか415ペース。
風が強くて寒い。
キミ兄との間隔は詰まったり、広がったりしながら
そのまま415ペースで巡航。
フルマラソンで415ペースで走っても、
特に無理してる感じでも、ビビるでもなくなったのが、
この秋のオレの成長w
無理してるでも、ビビるでもないけど、
後半に撃沈はする(白目w
これからのオレの課題w
415ペースで走ってると、
結構な汗が出てきて、寒いんだけど暑いって感じになってきた。
汗をかくのが嫌だなぁってのと、
走れなくなったときに寒すぎるぞってのとで
散々迷ったけれどビニール袋を脱ぐことに決めて、
2キロ過ぎにビニール袋を捨てた。
このあとゴールまで、風があるところではクッソ寒いし、
風がないところではアンダーシャツを脱ぎたいぐらいに暑いし、
ってのを何度となく繰り返したw
結果的に考えたら、
長袖のアンダーシャツは要らなくて、
アームカバーで走ったらよかったような気がする。
よっぽど氷点下とか、雨が降ってるとかじゃない限り、
ファイントラックにTシャツ、アームカバーで走れば
きっと大丈夫ってことだな。
お腹が冷えて痛くなったときには諦める(意味深)
ぐらいの割り切りも必要なのかもしれないw
~10キロ 44'06(21'35)
特に何事もなく、気づいたら距離が進んでる感じw
相変わらず風は強いし寒い。
415ペースは今日は微妙にオレのペースじゃないよね
って感じでちょっとずつこぼれる。
キミ兄との間隔がちょっとずつ広がり始めた。
何となくどこかで見たことあるような景色だなぁ。
デジャブかw
沿道の人たちまで含めて見たことあるって、
デジャブのスケールがデカいwww
と思ったら、いつの間にかさっき走った道を
戻ってきたらしいw
ブログ村応援隊と2回目の遭遇。
つづく。
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[2017/12/23 00:00]
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2017 防府読売マラソン
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【防府読売マラソン】オレ一人旅【レポ5】。
ども。
今日、アップデートとか速報とかで、
いろんな人のレースの結果を見た。
結果はいろいろだったけど、
やっぱりがんばってる人って素敵だなと思ったし、
オレ、先週の防府でもうちょっとなんとかできたんじゃ
なかったかなとも思った。
いや、決して手を抜いて走った訳ではないんだけど、
そう思わせてしまうぐらい、みんなのがんばりは、
おっさんの心と体に悪いw
くっそー、オレもがんばろう。
とりあえず、今週は疲労を抜いて来週からw
どうすれば別大と東京で結果が出せるか考えてがんばる。
***
防府マラソンのレポつづき。
~15キロ 1:06'30(22'24)
10キロを過ぎてナチュラルビルドダウンw
415は今日もオレのレースペースじゃなかった(白目
キミ兄の姿も完全に見失って、
周りからもバンバン抜かれるw
かなり風が強かったから、
集団の中で走りたかったんだけど、
後ろから来る集団は、あたり前の話だけれど、
おっさんよりペースが速いから、
しばらく集団の中で走っていてもそのうち
『ん?やっぱりこれオレのペースじゃないぞ』
ってなって、ちょっとがんばりながら風除けのために
この集団の中で走ってるのがいいのか、
それとも、風は受けるけど自分のペースで走った方がいいのか
ってのを迷って、やっぱついていかないことにする
ってのを何度か繰り返しながら距離を稼ぐw
結局、オレ一人旅状態で、風の影響を全身に浴びながら走ったw
おっさんは集団走が苦手だ。
どうやったって、自分のペースと完全には一致しないから、
集団のペースの方が速かったら、
がんばってまでついて行こうとはしないし、
逆に集団のペースの方が遅かったら、
無理に抑えて集団の中にとどまるってことをしないで、
先に行ってしまって、団体行動ができないのだwww
でもあれだな、風が強い日のレースは、
前半は抑えめにして、多少余裕をもってついて行ける
ぐらいのペースの集団の中で足を溜めてるのが吉
だってことがわかった。
わかったけど、たぶんできない\(^o^)/
~20キロ 1:28'51(22'21)
なんとなく、オレの今日のペースは430だな
ってのがわかって、430を集めることにしたw
抜かれもするけど、わりと抜く。
すでに歩き始めるランナーが何人もいてビビる。
なんだろう、めっちゃ速い人って
当たればホームラン的に一か八かで走るんだろうか?
まぁ、おっさんの場合、
今の実力じゃ当たっても外野フライ
ぐらいにしかならないから、一か八かをする意味が
あんまりないんだけど(白目
そのうちまた、気が付いたらどこかで見たことがあるような
景色の中を走っていて、田舎だからどこも同じような景色だなぁw
って思っていたら、やっぱり沿道の人も2回ぐらい見たことがあって、
ちょwww
今日デジャブすぎwww
と思ったら、3回目のブログ村応援隊と遭遇して、
やっぱ、知らないうちに同じ場所に戻ってきてたらしい
ってことがわかったw
おっさん、コース図とか見なさすぎw
そういえば、おっさんはいつも
「あやたさんはしんどそうな顔で走ってた」
って言われるから、
今日はまだ余裕があるよwww
ってことをアピールするために、笑顔で手をパタパタしながら
応援隊の横を通過したんだけど、
ゴールしたあとに
「あやたさんが一番しんどそうだった」
って言われたわw
それたぶん、おっさんの地顔(白目w
つづく。
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[2017/12/24 00:00]
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2017 防府読売マラソン
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【防府読売マラソン】さぁこっからだ【レポ6】。
ども。
防府マラソンのレポつづき。
~25キロ 1:51'34(22'43)
20キロを過ぎるかどうかってところから、
コースは工場地帯を抜けて街中へ。
ま、街中っつったって、山口の街中なんだけどw
応援の雰囲気はガラッと変わる。
前半の20キロまでは、工場関係の人たちとか、
スタッフさんとか、ランナーのお友達なんかが中心だけど、
20キロから先は地元の人たちが応援の中心だ。
マラソンが根付いた地域の地元の人たちの応援って
とても温かくておっさんは大好きだw
防府の応援は、沿道を埋め尽くすほど多くはないけど、
ゴールまでずーっと途切れることはなかった。
とてもいい雰囲気だったw
中間点は1時間33分56秒通過。
走っているときは、細かい秒数まではわからなくて
1時間33分台だってことだけ確認して、
残りの半分を1時間37分かからなかったら
3時間ヒトケタでゴールできるのか、
なら、楽勝だなwww
って思ったことを覚えているw
これ、今考えてもハーフを1時間37分って
楽勝以外の何物でもないんだけど、
実際には1時間39分かかってる不思議w
24、5キロあたりで、先頭を走っていた川内優輝とすれ違い。
すでに独走状態だった。
…この差はちょっと追いつけないな
って、今日のおっさんの負けを悟ったw
しばらくしたら、川内からずいぶん離されて
一色が走っていたから、すれ違いざまに
「一色がんばれ!」
って声をかけた。
そんなことより、オレがんばれw
~30キロ 2:14'18(22'44)
25キロ過ぎに、今日2個目のメイタン(赤)を摂取。
(書き忘れていたけど、1個目は15キロ過ぎに摂取)
相変わらず風が冷たくて、
給水するごとにビチョビチョになっていく
左手の手袋の中の指がかじかんで、
痛くて痛くて泣きそうになっていたw
だからって手袋をしてないと、
それはそれで寒くて痛いから、
何をどうやったって痛いことからは逃れられない地獄w
手袋の中に、ビニール手袋でもしておけばいいのか?
おっさん、給水が下手すぎて鬱w
26キロ過ぎ、わりとしっかりとした上りがある立体交差を通過。
南港大橋に比べたら楽勝www
って思いながら走り切る。
反対車線を見て、復路でこの上りを通過するのは
33キロだってことを確認。
ちょっと鬱w
でも、33キロを通過してしまえば、
残り9キロ楽勝だなとも思ったw
35分後に、それは大きな間違いだったってことに気づくw
立体交差を通過してしばらくして、ノブさんとスライド。
速いし元気いっぱいだったw
28キロの給水。
ずいぶんとのどが渇いていたから、
しっかりと2杯給水をした。
思えばこのあたりからすでに、脱水気味だったのかも。
心肺、足ともにまだそれほど疲れてはいなかったから、
あと14キロなら、このまま行けそうだなと思う。
29キロ過ぎに、キミ兄とスライド。
「がんばれ!」
って声をかけたけど、ずいぶんとキツそうな顔でビビるw
対するオレ、まだ元気だし
もしかしたらキミ兄に追いつけたりする?
って色気が出てペースを上げるw
折り返し手前で、4回目のブログ村応援隊との遭遇w
左手をグーパーしながら、オレまだ元気だよをアピールw
思えば、本当に元気いっぱいなら声が出たはずなんだよなw
折り返して30キロ。
ガーミンを見たら2時間14分10秒台だったから、
よし、このままいけば3時間ヒトケタだな。
PBは難しそうだけど、ヒトケタはいけそうだな
って思っていたw
さぁこっからだw
追い風なんかまるっきり感じてなかったのに、
折り返したら結構な向かい風でビビったw
さぁ、こっからだ(白目
つづく。
***
メリークリスマス!(←アップギリギリに気付いて付け足しw
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[2017/12/25 00:00]
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2017 防府読売マラソン
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【防府読売マラソン】カフェインパワーでごぼう抜きだ【レポ7】。
ども。
防府マラソンのレポつづき。
~35キロ 2:38'04(23'46)
30キロの通過がほぼ3時間ヒトケタのペースでいけたから、
こっから430でいけるかどうかが、
3時間ヒトケタでゴールできるかどうかの分かれ道。
でも、それほど疲れてもなかったし、
前半で足を使った感じでもなかったから、
ギリギリだけどいけるだろうと思って、
向かい風の中、しっかりと地面を踏んでペースを上げにかかる。
これ、折り返してきた後の30キロあたりの走り姿なんだけど、
な、おっさん、まだ元気そうだろ?w
実際、ペースだって上がってたんだぜ?w
しばらくして、サトさんとすれ違い。
すれ違いざまに
「いけそう?」
って聞かれたから、とりあえず
「うん、いけそう」
って答えておいたw
ていうか、今オレがいる辺りが、
ギリギリ3時間10分を切るかどうかってところだから、
サトさん早くここまで来ないと、間に合わないじゃん。
ってことで、サトさんには
「早よ来い!早よ来い!」
って檄を飛ばしておいたw
24分後にあっさりと抜き去られることを、
このときのおっさんはまだ知らないw
続いてマル夫さんとすれ違い。
あれ?今日はもしかして撃沈しないのかな?
って思わせるぐらいの元気っぷりだったw
33キロの上りの手前で山ちゃんとすれ違い。
故障明けの練習不足で完走できるかどうかギリギリ
って言葉どおり、ギリギリのレース展開だったけど、
まだしっかりとした足取りで走ってたから、
きっと大丈夫だろうと思った。
りょうたさんの別大の崖っぷちぶりを見てるから、
あれに比べたら余裕w
折り返してからずっと、わりと強い向かい風で
しかも33キロの上りが相まって、多少疲れてきた。
…やべーな、大阪マラソンのときも
ペースが維持できなくなってきたのが
33キロ過ぎからだったんだよな。
とは言え、まだ足は動いているし、
ここを上り切ってしまえば、下りが待ってるし、
下った先で右折したら、向かい風でもなくなるはずだwww
35キロぐらいから、カフェインパワーでごぼう抜きするために、
この下りを利用してメイタン(ゴールド)を摂ることにしよう。
坂を下りながら、ポケットいっぱいランパンの
一番お尻側のポケットに入ってるメイタンを取り出そうと
ゴソゴソやってみるんだけど、なかなか取り出せないw
あ、手袋してるからあかんのかと思って、
右手の手袋をはずして、ポケットをまさぐってみても、
指先にメイタンの感覚はあるものの、なかなか掴めないw
右手を背中に回しながら走ってるから、
おかしな体勢になって、肩甲骨の裏側が攣りそうになってきたしw
あかん(白目
一気に勝負をつけるべく、
右手をグッとポケットに深く突っ込んだら、
メイタンは掴めたものの、
思いっ切り肩甲骨の下側から脇が攣りましたよね(白目
痛ぁぁぁぁぁい\(^o^)/
慌ててポケットから手を引き抜いて、
メイタンを取り出したら、
おっさんの手に握られていたのは、
メイタン(赤)でしたよね(白目w
カフェイン入ってねーし…w
マジでかwww
攣ってこれw
3分の2の確率外すとか…。
(この時ポケットに3つメイタンが入っていて、
そのうち2個がゴールドw)
オレは、こんなののために脇が攣ったのか…。
精神的なダメージもデカいw
攣った右肩を使いながら、
取り出したメイタンをもう一回ポケットに戻して、
別のポケットからやっとのことでゴールドを取り出した。
メイタンの封を切る前に、
まずは攣った右の脇を何とかしようと、
腕を上げたり、肩を回したり、
肘を後ろに引いたりいろいろ試しながら走っていたら、
今度は左の脇も攣ったよね(白目w
痛ぁぁぁぁぁい\(^o^)/
足は何ともないのに、脇が攣って走れなーいw
うそーん、うそーーーん。
カフェインパワーどころか、とんだ裏目w
一気にペースが落ちて、脇が痛くて走ってられなくなってきた。
止まりたい。どこかで立ち止まって、攣りを何とかしたい…。
どこで止まろうか?
これは止まったって許されるだろう。
ずっと考えながらも、止まる決心がつかないままに
給水所までやってきたw
さらにペースを落として、
ゆっくりとコップ3杯の水を飲んだら、
攣りが和らいだから、立ち止まることができないまま
おっさんはまたゴールを目指したw
うぅ…ツラいw
つづく。
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[2017/12/26 00:00]
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2017 防府読売マラソン
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【防府読売マラソン】壮絶で過酷なレースだった【レポ8】。
ども。
防府マラソンのレポつづき。
~40キロ 3:02'15(24'11)
35キロの青マットを踏んだ直後、
後ろを振り返ったらすぐそこにサトさんがいたw
(サトさんに呼ばれたんだっけ?)
キタコレ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
後から確認したら、35キロの通過は11秒差だったw
勢いの差は段違いだったし、
3時間10分を切るには結構ギリギリ…っていうか、
きっとまだ遅れてるだろうから、
こんなところでオレに構ってる暇はない
ってことで、右手を前後に振って合図を送って
サクッとパスして行ってもらうことにしたw
くそぅ、オレがもうちょい元気だったら、
このままペースを上げてゴールまで一緒に行くのに…。
さっき給水したばっかなのに、やたらと喉が渇くし、
ペースを上げたらまた脇が攣りそうだ(白目
サトさんに「がんばれ!」
って声をかけて見送ろうとしたら、
「まだあかんねん。
ここで上げたら潰れるから、
残り5キロまでは上げへんねん」
って意外に冷静な言葉が返ってきて驚いたw
よし!サトさんは大丈夫だ。
問題はオレだ(白目
残りたった7キロなんだから、
がんばったら何とかなりそうな気がするんだけど、
どうにもこうにも何ともならなくて、
小さくなっていくサトさんの背中を見送りながら、
今できる限りのペースでゴールを目指す。
給水する前、両脇の攣りが絶好調のときは、
止まりたくて止まりたくて仕方がなかったけど、
攣りがひと段落した今、止まらなくて本当によかったと思うw
だって、走ってたってクッソ寒いから、
これ止まったら凍えるってレベルじゃねーw
実際、さっきから沿道でガタガタ震えているランナーさんを
何人か目にしているし、動けなくなって、
みんなに上着をかけてもらってるランナーさんもいた。
救急車だって、今日は3台も見た。
結構、壮絶で過酷なレースだ。
おっさんが予想した通りの
止まったら死ぬレースだった(白目w
おっさん、攣ってからこっち、
うなぎ下がりにペースダウンしてしまってるけど、
それでも抜かれるより、抜いて行く方が多いぐらいに
みんなえらいことになっているのだw
もう一回攣ったら致命傷だから、
できるだけ腕の振りは最小にして、
増やしたピッチで一歩ずつ確実にゴールまでの
距離を減らしていく戦法でいく。
40キロの青マット通過は、3時間2分台。
3時間ヒトケタでゴールしようと思ったら、
40キロをサブスリーってのが大体の目安だから、
ここで3時間ヒトケタでのゴールはなくなった。
今の状態から考えて、残りの2.195キロを10分以内で
ごぼう抜きしながら上がるってことも難しそうだけど、
でもあとたった2.195キロ、がんばる!
…40キロ過ぎに最後の上りが出現(白目
えぇ…行きにここ通った時、こんな上りなかったけど…。
しかも向かい風て\(^o^)/
キミ兄はサブスリーできただろうか?
サトさんは10分切りに間に合うだろうか?
マル夫さんは今日は撃沈してないだろうか?
山ちゃんは、まだ関門との勝負が続けられてるだろうか?
おっさんはもう消化試合だから、
今日一緒に走った仲間のことばっかりが気になるw
気付いたら残り1キロ。
沿道の応援もにぎやかになって、
もうすぐそこがゴールだってのがわかるw
早くゴールしてーーーっw
陸上競技場に入って、残すはトラック1周。
おっさんのちょっと前を走る女子がいたから、
あの女子を抜いてゴールしよう、
そう決めて全力で走るw
そら、女子だってラストスパートするから、
ジリジリとしか差が詰まらない(白目
まだゴール来るな、まだだ。
(早くゴールしたいのか、したくないのかどっちだよw)
最終コーナーでインコースから女子を抜いて、
抜き返されないように、ダッシュしてゴールw
~ゴール 3:12'54(10'39)
ゴールの電光掲示板が、12分台ギリギリだったから、
13分台にならないように必死でゴールしたw
つづく。
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[2017/12/27 00:00]
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2017 防府読売マラソン
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【防府読売マラソン】ゴール後のこと【レポ9】。
ども。
防府マラソンのレポつづき。
ゴールラインを通過して、
ギリギリ3時間12分台で止まったガーミンを見て、
「あー、今日はあかんかったなぁ…」
ってちょっとだけしょんぼりしてから、
きっとその辺でおっさんがゴールするのを
待っててくれてるだろうサトさんの姿を探すw
実は、おっさんはマラソンでゴールしたあとに、
こうやって待っててくれてる誰かの姿を探したり、
逆に誰かがゴールするのを待ってる時間が好きだw
基本的にはひとりで練習して、
ひとりでレースを走るマラソンで、
ゴールした直後に握手しながら
「お疲れさん」
「がんばったね」
「どやった?」
「くっそー!!!」
「やったぜ!!!」
って言い合える仲間がいるっての、
うまく言えないけどなんかいいw
着替えてしまう前だからこそ
共有できる一体感ってのがあるじゃない?
思った通り、サトさんはタグ回収の所で
おっさんがゴールするのを待っててくれた。
「どやった?」
どんな言葉より、一番初めに口から出たw
もちろん、3時間10分を切れたかどうか?
ってことだけど、この4文字で十分だw
サトさんは、若干ドヤ顔で左腕をスッと出して
おっさんにガーミンを見せながら
「あと9秒、あかんかってーーーん」
って笑いながら言ったw
たぶん、悔しさもあっただろうけど、
思ってた通りのレースができて、
自分の力が出し切れたってことへの
満足感の方が色濃かったように見えて、
おっさんはちょっと安心してから、
「えー?マジでかw
でも9秒ってことは、ネットやったらいけてるやん」
って言って握手をしたw
サトさんは
「ネットはなぁ…やっぱタイムはグロスやし。
それに、ガチの大会やからネットタイムなんてないしな」
って言って、40キロを過ぎてから
向かい風と上り坂でちょっとペースが落ちたことを悔やんでいた。
そうか、別大だってネットタイムなんかないし、
そういえばスタート地点に青マットもなかったし
そんなもんか。
せっかくネットなら10分切れてるのに、
公式なネットタイム(ってのは言い方変だけどw)がないのは
ちょっと残念だなって思った。
完走証をもらいに行く途中で、キミ兄とドンキーさんを発見。
キミ兄に結果を聞いたら、3時間7分台だったとか。
すれ違いの時にものすごくキツそうな顔を見てたから
「キミ兄、速かったやん」
って握手をしたんだけど、
キミ兄は手を顔の前で横に振ったきり、無言だったw
たぶん、悪くはないけど、全然満足できてないんだな
って感じだw
なんかわかるw
先に帰るっていうキミ兄と別れて、
サトさんと完走証をもらいに行った。
おっさんの方が先に完走証をもらって見たら、
!!!
ないと思っていた、ネットタイムが書いてあるwww
すぐに完走証発行待ち中のサトさんに
「サトさん!
ネットタイム書いたぁる!!!」
って教えてあげたら、
出来たてほやほやの完走証をまじまじと見ながら、
「ホンマや!!!
ネットやったら10分カットしてる!!!」
って喜んでいたw
よかったw
いい気分になって、競技場に戻ってくるランナーを
応援しながら控室に戻ってたら、
途中で応援隊のえむさんとkinさんに遭遇。
結果を聞かれたサトさんは、
「10分カットには9秒足りんかったんやけど…
ネットタイムやったら10分カットしてたねんwww」
って、3時間9分台のネットタイムが書いてある
完走証をえむさんに見せつけたw
すぐに、
「今まで一回もネットタイムなんて言ったことないやん!」
ってツッコまれていたw
さ、サトさん…w
ゴール後もいろいろ楽しいことがあったけど、
一番笑ったのは、30キロの応援隊の目の前で
ふじやまさんが、エリック・ワイナイナを置き去りにしていった
って話を聞いた時だwww
そんなこんなで
防府マラソン、とてもいい大会だったな。
来年出るかどうかってのとは、また別の話だけどw
これでレポは、おしまい。
明日は反省とかまとめを書くかもしれないし、
書かないかもしれないw
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[2017/12/28 00:00]
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2017 防府読売マラソン
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防府読売マラソンのまとめみたいなこと。
ども。
防府マラソンのまとめ的なことを書く。
自分のこととか、防府マラソンのこととかないまぜにw
ゴールタイムの3時間12分。
秒を切り捨てで3時間12分って言っちゃうけど、
実はほとんど3時間13分だw
…一発目から防府マラソンのまとめじゃねーw
ゴールしたとき、っていうかもっとその前から
『あぁ今日はあかんかったなぁ』
って思ってたんだけど、
実は前シーズンのベストタイムとほぼ変わらない。
大阪マラソン以降の調整過程とか、
気象コンディションとか、攣ったとかいろいろ考えたら、
その条件で12分台で走れたってことは、
走力の底が上がったってことなのかもしれないけど、
オレ、こんなもんじゃないからなって思いの方が強いw
こんなもんじゃないからな!
とは言え、防府マラソンのあと、
筋肉痛はそんなでもなかったけど、
全身の疲労感がなかなか抜け切らない。
具体的に言うと、眠くてダルいw
…全然、具体的じゃねーw
加えて、ここんとこ毎日ずっと寒いし、
風だって強いから余計に体で感じてるキツさほど
ペースも上がってなくてピンチw
そういえば、レースが終わった週は
やたらと身体がむくんで、
あやうく64キロを見るところだった(白目
トイレの回数も多いし、一回一回が長くて困ったw
今週から若干落ち着いてきたんだけど、
それでも洗面所の鏡に映る上半身がなんかデカいw
それなら、レース中にもっと水分貯めてくれよ
って切実に思うw
体に貯めるのが無理なら、
33キロぐらいから先ゴールまで、
ずーーーっと給水テーブルでもいいけどw
冷静に考えて、おっさんの今のマラソンペースは、
415だと速すぎて420ぐらいなんじゃないかと思うけど、
そこは冷静に考えずに415だと思っとくことにするw
走ってみたら改めてとてもいい大会だ。
けど、来年エントリーするかどうかは微妙な感じ。
大阪マラソンのあと、
リカバリ週→月初の始発出勤期間→駅伝
(その間に忘年会が何回か)
ってのが続くから、そこをどう乗り切るか。
いっそのこと、大阪は3週前のロング走って割り切って、
防府を勝負レースにするってのもある。
ま、その時になったら、割り切れないだろうけどw
さらに、加古川マラソンのミネラルウォーターの提供が
今年からプラコップじゃなくて、紙コップに代わった
って情報もあり、おっさんの中での加古川株が上昇中w
コースのフラットさだと、加古川。
給水のしやすさは、防府。
レースまでの過ごしやすさは、防府。
スタートからのスムーズさは、加古川。
う~ん…悩ましい。
新山口の駅、今年増築中だったから、
来年はすんげー栄えてるかもw
…ないなw
スタートのとき、いくら寒くても
長袖のアンダーシャツはいらない。
どうしても寒いなら、暑くなったときに脱げる何かを
上から羽織るべき。
…ビニール袋かカッパしかないじゃんw
もし、来年走るんなら、うどん券を持って走る!
…必死かw
(ハモ天が右、肉うどんが左)
完走タオルもらえないから、バスタオルは忘れない。
参加賞は毎年変わるらしい。
ちなみに今年はシューズバッグ。
聞いた話によると、去年はTシャツだったそうだ。
でも、色はランダムだったとかw
とりあえず、以上!
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[2017/12/29 00:00]
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2017 防府読売マラソン
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年の瀬の有意義なお休み。
ども。
年の瀬になんか届いたw
…でも、まだナイショw
もし、ミムラボの年内営業日が29日までだったとしたら、
おっさんが一日前倒しで年内のお仕事を終わらせることができたら
年内に測定に行けるかもしれない。
もしかしたら、すでに予約でいっぱいかもしれないけど、
まずはおっさんが、一日前倒しでお仕事を終わらせないと
一ミリも話が始まらないんだぜw
ってことで、一番早くて29日に行けますよ
って予約のメールを送りつつ、
一日前倒しでお仕事を終わらせられるように本気を出したw
ついでに、せっかく滅多とない平日休みを取るんだから、
どうやって有意義な一日を過ごすのかってのをめっちゃ考えたw
もちろん、走ってる時間などないw
まずは、午前中にずーーーっと放ったらかしにしてた
免許証の住所変更をしに警察署に行こうw
住所変更されてなかったとしても、
困るようなシーンってほとんどないんだけど、
困るときにはとことんめんどくさいことになるのだw
最近、ようやっと
そうやってめんどくさいことになるぐらいなら、
平日に警察署に行く方がめんどくさくないんじゃないか
ってことに気が付いたw
でも、このタイミングを逃したら、
また1年ぐらいはめんどくさいこともなくなるから、
やっぱ平日に警察署に行くようなめんどくさいことなんて
やらないような気がするw
つーか、免許証の住所変更、
平日の9時5時しか受け付けてないって
まともに受け付ける気ないだろ?w
門真に行けば、日曜でもできるって言ったって、
そんなことのために貴重な休みをつぶせるかってんだよw
よし、朝イチで警察署に行ってから、
つけ麺だかラーメンだかカレーを挟んで、
お昼すぎに測定して、どこぞで何か甘いものをおみやげに買って
夕方に帰ってくる。
か、完璧だw
元々、休みの予定じゃなかったから、
休みになった一日をおっさんがどう過ごしたって、
それはおっさんの自由なはずだwww
おっさんは、やたらと本気を出して、
一日前倒しで年内のお仕事を終わらせることに成功したw
ちょっと無理して、年明けは一日前倒しで1月4日から
しかも始発で行かなきゃなんなくなったけど、
そんなことよりも29日に休めた方が
よっぽど充実した一日になるはずなんだwww
肝心のミムラボは、どうやら29日どころか、
とっくに28日にはお休みに突入していたようで、
気合い入れて朝イチに予約のメールをしたんだけど、
今現在、そのお返事はまだありません(白目w
お、おっさんが練りに練った完璧な計画がぁ…w
急な思いつきはダメってことだなw
しゃーない。
でも、今どうしても必要で、
平日にしかできない住所変更だけはできそうだから
それでも十分有意義だったってことにしておこうw
朝、いつもの休みよりはちょっとゆっくりと寝て、
(走らないからw)
おっさんは颯爽と警察署に出向いたw
めっちゃ空いてたwww
なw
わざわざこんな年の瀬に、住所変更をしに行くやつなんて
いないと思ってたんだよwww
オレ、冴えてるわぁw
年をまたいでやり残さなくてよかったw
って思いつつ、
「すいません、免許証の住所変更したいんですけど」
っつって、受付に出向いたら、
「住所変更は、今日からお休みです」
って、意味不明なことを言われたぜw
いやいやいやw
住所書き換えるだけやでw
お休みとか意味わからんしw
土日休みってだけでも意味がわからないのに、
平日で、民間企業の人は普通に働いてる29日に休みってw
…マジでかwww
しょんぼりとしながら警察署を後にする
おっさんの背中に追い打ちをかけるように
「年明けは1月4日からです」
いやいやいやw
オレ、今日から休みにしたから、
1月4日から仕事やん?(白目w
オレの休みと同じだけ休んでどうすんねんw
本気出して、一日前倒しで仕事を終わらせた意味
まるっきりなくなってしまいましたよw
しょんぼりしながら、
お昼ご飯にインドカレー屋さんでナンを買って、
いたちゃんにもらったインドのカレーを食べたら、
夕方から猛烈に腹が痛くなりましたよ(白目w
もう、何をやってもダメw
年の瀬に急に本気だしたって、全部裏目w
良いお年をw
(明日もブログ書きますよw)
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[2017/12/30 00:00]
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走ること以外のあれやこれや
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