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wの喜劇(仮)
死後の世界(その1)。
ども。

こないだから何回か書くぞって言ってた
『死後の世界』の話なんだけど。

ずっと昔っから
死んだらどうなるんだろう?
って話にはとても興味があるけれど、
まぁそれを知ることはできないだろうことは知っているw

だから今からおっさんが書こうとしている
『死後の世界』の話は、身近な人が死んだあと
遺された人にどんなことが待ってるのか?
っていう『死後の世界』の話だ。



今年の初め、おっさんの叔父さんが亡くなった。
そう、あの「あんたやなw」のおっちゃんだw



おっちゃんは生涯独身だったから、
遺された親、きょうだい、親戚が死んだあとの
もろもろをやることになるんだけど、
まぁいろいろと大変だった(白目

おっちゃんが死んでからほぼ9か月。
ようやっと、死んだあとの手続きやら何やらの
一旦のゴールらしきものが見えてきたから、
ここらでちょっと振り返ってまとめてみる。

おっちゃんの場合は、
お母さん(おっさんにとってのおばあちゃん)が健在だから、
死んだあとのことはおばあちゃんがするのが本来なんだけど、
96歳のおばあさんがそんなことを滞りなくできる訳がないし、
となると、今度はたったひとりのきょうだいの
うちのおかんにその役割が回ってくるんだけど、
「私はそんなことをやったことがないからわからん」
で、兄貴を飛ばして、一番弱いおっさんに
お鉢が回ってきたのだwww

兄貴を飛ばしたのは、
兄貴はやらないだろうし、もし何かの間違いで
「やる」って言ってもやらせたらヤバい
ってのが全員の共通認識だったからだw

おっさんも、兄貴がやるよりは
絶対にオレがやった方がいいなって思ったから
主体となってやることにしたんだけど、
叔父さんと甥っ子っていう近からず遠からずさと、
誰ひとりとしておっちゃんの普段の生活っぷりを知らない
っていう距離感のせいで、ただでさえめんどくさいことが
さらに輪をかけてめんどくさくなったw

勝手に死ぬなって言ったって、
死にたくて死んでる訳じゃないし、
そんなことはどうしようもないんだけど、
できれば順番どおりに死んだ方がいいし、
ひとりで死んでいくんなら、
せめて遺された人たちがあとのことをやりやすいように、
身の回りのことのヒントぐらいは、
ちょっとしたメモにまとめて遺しておく
ぐらいのことはしておいてほしいなと思うのだ。

今、クローズアップされつつある終活みたいな
大袈裟なもんじゃなくって
あれはどこにある、これをどうしてほしい
ぐらいのことだけでもいいから。
メモのひとつもなかったら、すべてのことが
あまりにも手探りすぎるのだ。

きっとみんなだって、
頭の片隅で薄ぼんやりとは思ってるんだろうけど、
マジで人って突然に死ぬんだぜ。

まぁ、そういうおっさんだって、
おっちゃんが死んだあとに、今のオレのまとめ
みたいなメモを作ったかって言えば、
めんどくさくて作れてないんだけどw

それは、おっさんちのことは、
大体は奥さんが知ってるから、
おっさんが死んで途端に生活に困るってことはないだろう
って信じているからだw

おっさんのケータイのロックは、
チビ助が解除できるはずだし、
奥さんが知らないで毎月お金を払ってる
ってようなものもなかったはずだし、
おっさんちの家計は奥さんが握っているから
きっと大丈夫だ。

逆に言うと、
おっさんはそういうことは全然知らない訳で、
万が一奥さんの方が先に死んだりしてしまったら
おっさんちは途端に路頭に迷うのだ(白目

だから、やっぱり順番は守れ。
メモなんかいらないから、先に死んだりするな。
それが一番平和なのだw

つづく。

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