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wの喜劇(仮)
たまにはおばさんになりたい。
ども。

おっさんはおっさんであること
さらにどんどんおっさんになっていくってことに対して
割とポジティブっていうか、寛容な方だと思うんだけどw

ほら、人によってどこが境目かは違うけど
ある年齢を超えてくると年を取るってことに対して
ネガティブな感じになっていくじゃないですか?

それはたぶん、肉体的なあれこれが
衰えていくってことによるんだろうけどw
例えば近いものが見えにくくなったり、
あるいはおしっこの切れが悪くなったりw
あとは何だ?
髪の毛のボリュームがなくなってきたり、
忘れ物が多くなってくるのもそうかw

でも逆に年を重ねることで
昔比で受け入れられることが多くなってるし、
そのことでいろんなことが楽しいしw

おっさんになるのってそう悪いことばっかでもないんだよなw
そう、今の自分を受け入れたら楽しいんだよw

でも、ひとつ、
おっさんであることが困るなぁって思うのが、
おっさんはちっちゃい女の子に声をかけられないんだよw

おばちゃんなら普通だし、
おじいちゃんでも、若いお兄ちゃんでもギリ大丈夫だろうけど
おっさんであると、ちっちゃい女の子に声をかけるのが
ものすごく躊躇われるんだよw

あ、たぶん、声をかけてる姿がアウトに見えてるんだろうな
ってことが頭をよぎるからw
下手したら、お巡りさんに連れてかれることもあるよなw
って思うからw

いやいやいやw
ちっちゃい女の子に声をかけようなんて
そう滅多とないだろって話だけど、
滅多とない声をかける機会って、
ホントにちっちゃい女の子がピンチのときだから余計に困るw

ほら?何年か前に『妖精さん騒動』ってのがあったじゃん?

あたかもみんなが覚えてる風に書いたけど、
たぶん覚えてるのはおっさんだけでw
っていうか、おっさんだって
書いた気がするけどホントに書いたかな?
って自信がなくて調べたんだけどw
(年を重ねるとこうなるw)

で、ついこないだも、会社帰りの電車の中で。
見た感じ私立の小学校1年生の女の子が、
何人かのお友だちと一緒に帰ってたんだけど。

いつの間にかひとりになってて
(お友だちは別の車両に行ったのか、
 それとも先に自分ちの駅に着いて降りたのか
 それはわからない)
なんかちょっと座り方が変だな?
って気になって見たら右足の靴がないんだよ。
左足は制靴っての?
黒い革のパンプス?
足の甲よりちょっと足首側に一本紐が通ってるような奴を
履いてるんだけど、右足は靴下。

それがさっきお友だちといたときからそうなのか
お友だちがいなくなって片足になったのかはわからないけど
とにかく左足にしか靴を履いてなくて。

お友だちと一緒の時から片足だけだったとしたら
何かの拍子に線路に落としちゃったのかもしれないし、
お友だちと別れて片足になったんだったら
お友だちがいたずらで持ってっちゃったのかもしれないし。

きっと聞いたらすぐにわかるんだけど、
どこの馬の骨ともわからないおっさんは
心配でも声をかけられないんだよw
靴がなくなったことよりも、
知らないおっさんに声をかけられる方が事件だしw

誰か声をかけてあげてくれないかな?
って思ったけど、誰も関心がないんだよな。

女の子も泣いてるってことはなかったけど、
靴のない右足を左足の甲の上に乗せて
靴がないってことは気にしてる風であるのは確かで。

うちのチビ助も、幼稚園からずっとひとり電車通学だったから
あんなちっちゃいときに、あんな困ったことになったら
心細くて仕方なかっただろうなって
たまらない気持ちになるんだけど。

オレは残念ながらおっさんなんだよなw
何でおばちゃんじゃないんだよw

「靴どうしたの?」
って声をかけるかやめとくか。
何ならおっさんがおんぶして帰ってやるか
とかいろいろ逡巡したんだけど、
靴がなくなるよりももっとややこしいことになるんだろうな
って思ったら声をかけられなくて
結局女の子は、駅に着く前に意を決して
右足も地面についてそのままピャーっと走って帰ったんだけど。

今でもやっぱり声をかけた方がよかったんじゃないか
って思いがぬぐえない。

あの時の女の子、ごめんよぉ。

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